
1999年。道子(米倉涼子)は喫茶店で夫・義雄(石黒賢)の愛人・千鶴子(高岡早紀)と対峙していた。隣の席ではホステス・マチ子(松下由樹)が別れ話を。店を出た道子とマチ子は顔を合わせ、悲しそうに笑う。 →続きを読む
それでも義雄(石黒賢)はマチ子(松下由樹)と別れようとは思わず、ズルズルと関係を続けていた。だがマチ子は相変わらず子供を望んでおり、道子(米倉涼子)が子供を産めないと聞くと、自分が生むと言いだす。 →続きを読む
それ以来、義雄(石黒賢)はマチ子(松下由樹)と会うのを避けるようになた。答えが出ないまま、義雄は街で偶然、千鶴子(高岡早紀)と再会。自分の子供を産んだと告げられ、混迷を深めた義雄は泥酔する。 →続きを読む
和子(杉田かおる)に疑念を抱きつつ、義雄(石黒賢)はそそくさとマチ子(松下由樹)の元へ。マチ子は無事出産し、憲法記念日に生まれたということで、義雄が“法子”と命名した。浮かれて小柳(石田純一)に報告していると、店に道子(米倉涼子)が近藤(小泉孝太郎)とやって来る。 →続きを読む
道子(米倉涼子)が著名な展覧会で大賞を受賞。もてはやされる道子を見て、義雄(石黒賢)は面白くない。マチ子(松下由樹)の耳に入れて感情を逆撫でしないよう、口止めとして俊也(和田正人)に仕事を振る。 また妊娠の経過は順調だった。だが朋子(江波杏子)の挙動はどこかおかしく、道子の仕事に対し妙に理解を示すようになる。 →続きを読む
道子(米倉涼子)は男子を出産、義雄(石黒賢)は“義道”と名付ける。その後は家族の世話をしつつ、事実を知ったマチ子(松下由樹)へのフォローにも追われる。だが平静を装いながら、マチ子は密かに嫉妬の炎をたぎらせていた。そして義雄の隙を見て、免許証から住所を盗み見る。 →続きを読む
義雄(石黒賢)の家に行ったマチ子(松下由樹)だが、和子(杉田かおる)に話しかけられ、訪問を諦める。黙っていることに限界を感じた和子は義雄の会社に行き、細心の注意を払うようにと厳しく言う。 →続きを読む
義雄(石黒賢)は急性盲腸炎で入院。和子(杉田かおる)のおかげで道子(米倉涼子)に浮気は知られずに済む。また和子はマチ子(松下由樹)も見舞いに来られるよう、取り計らう。和子の配慮を聞いた小柳(石田純一)は、悪意のないお節介のほうが厄介だと、義雄に警戒心を促す。 →続きを読む
道子(米倉涼子)とマチ子(松下由樹)がついに対峙。マチ子は子供がほしく、義雄(石黒賢)を選んだのは都合がよかったことを話す。マチ子の言葉に刺激され、道子は義雄を渡すと言いだした。だがマチ子は道子の申し出を断り、愛してたのは勘違いで、義雄と別れるつもりだと話す。 →続きを読む
ならば誰の子かと問い詰める義雄(石黒賢)に、道子(米倉涼子)は近藤(小泉孝太郎)に夫のフリをしてもらい、人工授精を行ったことを話す。 →続きを読む
義雄(石黒賢)はガンに侵されていた。マチ子(松下由樹)は病気のことを道子(米倉涼子)から聞くが、ためらいつつも面会を拒む。 →続きを読む
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