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牙の生えたルカ(中山優馬)は、血を吸う相手を物色する。しかし、ささいなことではしゃぐクラスメイト相手には、その気になれない。図書室で演劇部の演目を探している香織(桜庭ななみ)と出くわしたルカは、人間より高等な生き物の話だと、「ドラキュラ」を勧める。いっぽう、真琴(加藤ローサ)のクラスでは老人ホームを訪れ、合唱を披露することになっていた。興味を示さないルカに対し、真琴は懸命に説得する。当日、ルカの姿を会場で見かけた真琴は思わず笑顔になる。翌日、ルカがピアノを弾いていると、真琴がやって来る。衝動に駆られたルカは真琴に飛びつくが、そのまま気を失う。カイト(近藤真彦)はルカに近づき、次の満月までに血を吸わなければ死ぬと告げる。
死の宣告を受けたルカ(中山優馬)は、真琴(加藤ローサ)の血を吸うことを決意。あの手この手で真琴に近づくが、邪魔が入って実行することが出来ない。またルカの視線を感じ、真琴も気になって仕方がない。ルカが真琴を好きだと思い込んだ宏人(中島健人)は、協力を約束。最初は取り合わなかったルカだが、将太(森本慎太郎)の話を聞き、相談してみる。しかし宏人に教わった方法でも、やはりうまくいかなかった。それでも宏人のおかげで、ようやくルカは真琴と2人きりに。ルカと話しながら真琴は10年前に亡くした元恋人・歩(中山=2役)に思いを馳せ、ルカは戸惑いながらも真琴の言葉を考える。その後、ルカは眠ってしまった真琴に近づくが、真琴が「あゆむ」と口走ると牙が消える。
真琴(加藤ローサ)の涙を見て牙が消えたルカ(中山優馬)は、カイト(近藤真彦)から恋をした証拠だとからかわれる。否定しつつも、真琴が寝言で言った「歩」の存在が気になっていた。そんな中、ルカは真琴が藤井(姜暢雄)にプロポーズされるのを目撃する。プロポーズされた真琴は、まだ気持ちの整理がつかないでいた。真琴は歩への思いを漏らし、ルカの胸で泣く。
真琴(加藤ローサ)が藤井(姜暢雄)と婚約した。ルカ(中山優馬)はカイト(近藤真彦)から早く真琴の血を吸うよう急かされるが、それをためらう感情に気づき始めていた。学校では、香織(桜庭ななみ)が演劇部の新しい芝居の準備を手伝ってほしいと呼びかけをし、真琴も手伝うことに。そんな折、顔を合わせた藤井から婚約を報告され、相変わらず誰とも打ち解けない態度をからかわれたルカは、思いもよらない行動に出る。
ルカ(中山優馬)は、夢の中で断片的な映像を見るように。将太(森本慎太郎)の誕生会後、ルカは吸血鬼として生を受けたときのことを思い返していた。関係を修復したい真琴(加藤ローサ)はルカと話そうとするが、ルカは「自分は化け物だから」と去ってしまう。
ルカ(中山優馬)が10年前に死んだはずの歩だと気づいた真琴(加藤ローサ)。ルカはヴァンパイアとなった自分はもう歩ではないと名乗ることをためらう。そして2人は、10年前と変わらぬ思いを確かめ合う。
光陽学院の近くで女子高生ばかりを狙った傷害事件が発生。偶然、現場に居合わせたルカ(中山優馬)が目撃したのは、自分と同じ吸血鬼・小早川(横山裕)が血を吸う姿だった。小早川は魔力を使って光陽学院の教師に成り済まし、2年3組の生徒を操り始める。
ルカ(中山優馬)にヴァンパイアであることを告白された真琴(加藤ローサ)は、その事実を受け止め、ルカと向き合う決意をする。いっぽう、ルカの体には異変があらわれていた。カイト(近藤真彦)はルカにタイムリミットが近づいているから、一刻も早く真琴の血を吸うようルカを急かす。そのころ、真琴はある決心をする。
満月の夜が翌日に迫る中、真琴(加藤ローサ)は衰弱するルカ(中山優馬)に身を差し出そうと決意。ルカは真琴の部屋で襲いかかろうとするが、正気を取り戻して必死に耐える。「しんじょう」ではルカの悪い噂かが広まり、学校でも生徒がルカの正体を疑い始める。
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