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岡田准一、丸刈りで挑んだ映画「永遠の0」完成報告会

 岡田准一、三浦春馬、井上真央、山崎貴監督、百田尚樹が映画「永遠の0」の完成報告会に登場した。

 累計発行部数280万部を超えるベストセラーとなった「永遠の0」が映画化。太平洋戦争末期、「悪魔」と呼ばれたゼロ戦搭乗員・宮部。天才的な操縦技術を持ちながら、生還することにのみ執着し、仲間から「臆病者」と言われた宮部だが、終戦直前に特攻出撃により帰らぬ人に。宮部は何を願って飛んだのか。宮部の孫で司法浪人の佐伯は、祖父のかつての戦友を訪ね歩くうち、衝撃の事実にたどり着く…。

 主人公・宮部役の岡田は、撮影前の準備には相当時間をかけたという。「ゼロ戦に乗られていた方々や自衛隊で働いている方のお話をいっぱい聞いて撮影に挑みました。坊主頭は、気合の表れだと書いておいていただければ…(笑)」と作品への思いを明かした。

 宮部の孫・佐伯役の三浦は、「自分のおじいさんのルーツを調べていくうちにいろんな真実を知り、成長していくという役どころになっています。この作品に出会って、役者として成長できたんじゃないかな…とも思いますし、僕自身の話をさせていただくと、僕の本当のおじいさんのルーツを知るきっかけになった作品でもあります。作品を見ていただいて、自分の祖先のルーツを探す旅に出ていただければうれしいです」とPRした。

 山崎監督は「飛行機が空中で一回転するシーンのために、セットを垂直に作ったんです。役者さんたちは寝転がる状態で撮影しなくちゃいけなかったんですけど、皆さん『首が疲れた』って文句を言ってたんです。でも、岡田君はピクリともしないでその状態を保っていて、さすが鍛えている人は違うなと…リアル宮部だなと思います」と絶賛。岡田は「ガッチガチに鍛えてますから(笑)」と、はにかみながら答えた。

 宮部の妻・松乃役の井上は、娘・清子役の赤ちゃんをあやすところが一番大変だったと告白。「岡田さんとのシーンだったんですけど、監督が『よーい』って言うと泣き出してしまってなかなか笑顔を見せてくれなくて…」と語ると、続いて岡田が「『よーい』っていう言葉で空気が変わるんですよね、ピリっとしちゃって。井上さんともそんなにお話をしなかったんですけれど、清子ちゃんのあやしで役作りができたんじゃないかと思っております(笑)」と撮影秘話を披露した。

 監督はじめ出演者全員が「壮大な愛の物語」と語る本作。後世に語り継がなければならない「戦争」を日本最高峰のスタッフ・キャストが送るエンターテインメント超大作に注目だ。

 映画「永遠の0」は12月21日(土)より全国東宝系にてロードショー。

映画「永遠の0」公式サイト(http://www.eienno-zero.jp/)

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