大谷亮平がドキュメンタリー番組のストーリーテラーに就任「勇気をもらったり元気になる人が増えれば」

エンタメ総合
2017年03月06日

大谷亮平 俳優の大谷亮平が、無料インターネットテレビ局・AbemaTV初となるオリジナルドキュメンタリー番組『ドキュメンタリーAWARD~真実は掌の中にある~』でストーリーテラーを務めることが決定した。

 3月18日(土)にニュース専門チャンネル「AbemaNewsチャンネル」でスタートするこの番組は、毎回ある人物の生き様に迫る不定期放送のドキュメンタリー。初回放送では「カウント2・9のレスラーたち」と題し、パーキンソン病と闘うプロレス界のレジェンド・マサ斎藤さんを取り上げ、生い立ちから空前のプロレスブームでの数々の名場面、パーキンソン病を発症したもののリハビリを経て奇跡のリング復帰を果たした様子を伝える。

 自身もよくドキュメンタリー番組を見るという大谷は、「想いをしっかり伝えながらも熱くなりすぎないように心がけました」と初回収録を振り返り、「ドキュメンタリーというと堅いイメージがあると思うのですが、この番組は若い方々にもスマートフォンなどで気軽に見てもらえる機会があるので、こういうふうに頑張っている人がいることを伝えて、勇気をもらったり元気になる人が増えればいいなと思います」と、番組への意気込みを語った。また、今後取り上げたいテーマとして、「スポーツの熱い話がいいですね」と期待を寄せた。

AbemaTV『ドキュメンタリーAWARD~真実は掌の中にある~』初回放送
3月18日(土)夜7時~夜8時(予定)
放送チャンネル:AbemaNews

番組サイト:http://news-shinso.abema.tv/

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