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異例!清水富美加、飯豊まりえ主演『暗黒女子』本編冒頭13分を公開

映画『暗黒女子』 清水富美加、飯豊まりえW主演の映画『暗黒女子』が4月1日(土)に全国公開。これに先駆け、13分もの本編映像が解禁された。

 本作は、読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー=<イヤミス>の傑作、秋吉理香子の小説「暗黒女子」を映画化。セレブな名門女子高を舞台に、カリスマ女子高生・白石いつみの謎の死を巡り、彼女をとりまく文学サークルの仲間たちの壮絶なダマし合いを描く。

 ミッション系お嬢様学校である聖母マリア女子高等学院の理事長の娘で全校生徒の憧れの的である白石いつみ(飯豊まりえ)が謎の死を遂げる。彼女が会長を務めていた文学サークルのメンバーに疑いの目が向けられる中、会長の座を引き継いだ親友の澄川小百合(清水富美加)は、いつみが死んだ理由と真犯人を突き止めるために、メンバーたちに<いつみの死>について小説を書かせ、闇鍋をしながら朗読会を開くことにする。

 最初に発表するのは二谷美礼(平佑奈)による「太陽のような人」。成績優秀な特待生として入学したものの、劣等感から学校に居場所を見つけられず孤独を感じていた彼女は、ある日いつみに誘われて文学サロンに足を踏み入れる。そこに高岡志夜(清野菜名)、ディアナ・デチェヴァ(玉城ティナ)、小南あかね(小島梨里杏)ら文学サークルのメンバーが勢ぞろいし、穏やかなやりとりが繰り広げられる。しかし、美礼はいつみに魅せられる一方で、彼女との交流を通じて志夜の裏の顔を知り、最終的に彼女がいつみを殺した犯人であると告発する――。

 美礼の小説の中での文学サロンは、豪華絢爛で柔らかな光が差し込む究極のファンタジー空間。それまで硬い表情だった美礼も足を踏み入れた瞬間に思わず感嘆の声を上げるが、耶雲哉治監督は、「文学サロンはいつみの内面の象徴です。美礼が初めて入った瞬間に感じる感動というのは、いつみの内面に対する感動ともいえるんです」と語る。

 映画のオープニングを飾るのはこの文学サロンでの闇鍋シーン。いつみ亡きあとの“現在”シーンはこの暗闇によってのみ描かれ、鍋がグツグツと煮立つ音や激しい雷、紙が擦れるといった小さな音まで、音が重要な要素として描かれていることが分かる。耶雲監督は、「闇鍋シーンはもちろん、キャラクターたちによる独白が続く、言葉が多い映画なので、この映画自体が言葉=音という意味で音の映画だなと思っていました。だから付けている音楽もすごく多く、シーンごとにテーマ曲も作っています」と、音に込めたこだわりを語っている。

『暗黒女子』冒頭13分映像+予告編:https://www.youtube.com/watch?v=tu–inmy6Us&feature=youtu.be

『暗黒女子』
4月1日(土)ロードショー

出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈/升毅 千葉雄大

原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)
監督:耶雲哉治
脚本:岡田麿里
制作プロダクション:ROBOT
配給:東映/ショウゲート

公式サイト:ankoku-movie.jp

©2017「暗黒女子」製作委員会©秋吉理香子/双葉社

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