亀梨和也の意外な素顔が明らかに!?土屋太鳳「松岡修造さんと同じ衝撃」映画『PとJK』初日舞台あいさつ

映画
2017年03月27日

109640_01_R 三次マキの人気少女マンガを実写化した、映画『PとJK』の初日舞台あいさつに亀梨和也、土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督が登場した。

 大歓声に迎えられた亀梨は「こんなにたくさんの方が来てくださったことに感謝しています。そして、今日は全国でもこの模様を観ている方がいるということで、初めての経験でちょっと緊張していますが、ぜひ楽しんでいただければと思います」とあいさつ。土屋も「桜の開花宣言が出ましたけども、『PとJK』という名の素敵なお花も全国で開花することを心から願っています!」と笑顔をみせた。

初共演となった土屋の印象を聞かれた亀梨は「テレビで見ていた印象と本当に変わらなくて。真っ直ぐで純粋で人としてすごくちゃんとしているなと思いましたし、プロモーションを一緒にやらせてもらう中で彼女の天然というか、独特な空気感がすごく魅力的だなと改めて感じました。会うたびにいつも人としてすごくキレイな気持ちになって帰らせていただいてます(笑)」と大絶賛。いっぽう、「私こそすごく助けていただいてて…」と恐縮する土屋は「最初はすごいクールな印象が強かったんですけど、実際にお会いすると、元気で優しくて、すごくおもしろくて。松岡修造さんに会ったときと同じような衝撃を受けました」と語り、客席からは笑いが。亀梨は「俺そんな感じだった?」と首をかしげるも「太凰元気かっ!今日はどうだ!?」と松岡のモノマネをノリノリで披露。「すみませんね、ちょっと今日喉の調子が良いもので(笑)」と笑みを浮かべ、ファンを湧かせた。

続いて、北海道ロケの思い出を問われたキャスト陣。「夜の撮影が多かったのでなかなか函館の夜景を見に行くことができなかったけど、クランクアップの何日か前に功太くん(亀梨)が“今だ、行こう!”って言ってくださって。スタッフさん方と一緒に見に行けてよかったです」と振り返る土屋に、亀梨は再び「だから、俺そんなに熱くないと思うよ。“今だ、行こう太凰!山を登るぞ!”なんて言った?」と楽しそうにモノマネを披露。

すると、亀梨と1対1のシーンが多かったという高杉も「僕、1番最初のシーンでめちゃくちゃ緊張して何度も失敗しちゃったんですけど、亀梨さんが“大丈夫。気にしなくていいよ”って言ってくださったのがすごくうれしくて。僕ももっとクールなイメージがあったので“あっ松岡さんみたいな熱い人なんだ”と思った(笑)」と乗っかり、「やっぱり熱かった!?あれ、ちょっと僕の記憶と違うな~(笑)」と亀梨はたじたじの様子だった。

また、突然土屋が「感謝を伝えてもいいですか?」と撮影からともに過ごして来た亀梨に感謝を伝えるひと幕も。「仕事をさせていただく姿勢や考え方、エンターテイナーとしても人としても大切にすべきことを温かく教えてくださいました。いただいた記憶と時間は一生大切にします!ありがとうございました!」と最敬礼する土屋。亀梨は途中から笑いだしてしまっていた土屋に「笑ってんじゃん!」とツッコむも、「すごく素敵な言葉をありがとう」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。

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公式サイト:http://ptojk.jp/