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2017年はイラン映画がアツイ!注目作「人生タクシー」4・15公開、「セールスマン」6・10公開

112362_01_R イラン映画「人生タクシー」が4月15日(土)、「セールスマン」が6月10日(土)より公開される。

 アッバス・キアロスタミ監督の愛弟子にして、世界三大映画祭を制覇したイランの名匠ジャファル・パナヒ監督が手掛けた「人生タクシー」。政府への反体制的な活動を理由に、2010年より“20年間の映画監督禁止令”を受けた監督自身がタクシー運転手に扮して、厳しい情報統制下にあるテヘランの街に暮らす乗客たちの人生模様を描く。

いっぽう「セールスマン」は、アスガー・ファルハディ監督の最新作で、ゆるやかに理性をかき乱されていく夫婦の葛藤を軸に、登場人物たちの思惑がスリリングに絡み合う心理サスペンス。トランプ政権の入国制限命令に抗議して、アスガー・ファルハディ監督と主演女優タラネ・アリドゥスティがアカデミー賞の授賞式へのボイコットを表明し、連日大きく報道されたことでも話題になった本作。その渦中にあってもなお国境や信教を超えて、見事に外国語映画賞を受賞し、世界中が胸を熱くした注目作となっている。

「人生タクシー」
4月15日(土)より、新宿武蔵野館 ほか感動のロードショー!

<ストーリー>
タクシーがテヘランの活気に満ちた色鮮やかな街並みを走り抜ける。運転手は他でもないジャファル・パナヒ監督自身。ダッシュボードに置かれたカメラを通して、死刑制度について議論する路上強盗と教師、一儲けを企む海賊版レンタルビデオ業者、交通事故に遭った夫と泣き叫ぶ妻、映画の題材に悩む監督志望の大学生、金魚鉢を手に急ぐ二人の老婆、国内で上映可能な映画を撮影する小学生の姪、強盗に襲われた裕福な幼なじみ、政府から停職処分を受けた弁護士など、個性豊かな乗客達が繰り広げる悲喜こもごもの人生、そして知られざるイラン社会の核心が見えてくる――

監督・出演:ジャファル・パナヒ(「白い風船」「チャドルと生きる」「オフサイド・ガールズ」「これは映画ではない」

配給:シンカ
提供:東宝東和
協力:バップ
©2015 Jafar Panahi Productions

「セールスマン」
6月10日(土)より、Bunkamura ル・シネマ ほか全国順次ロードショー

<ストーリー>
教師エマッドとその妻ラナは、小さな劇団に所属し俳優としても活動している。ある日、引っ越して間もない自宅でラナが侵入者に襲われてしまう。犯人を捕まえたい夫と、表沙汰にしたくない妻の感情はすれ違い始める。やがて犯人は前の住人だった女性と関係がある人物だとわかるが…
その行く手には、夫婦の彼らの人生をさらに揺るがす意外な真実が待ち受けていた。

監督・脚本:アスガー・ファルハディ
 『彼女が消えた浜辺』『別離』『ある過去の行方』 
出演:シャハブ・ホセイニ/タラネ・アリドゥスティ  
配給:スターサンズ/ドマ  
公式サイト:www.thesalesman.jp

©MEMENTOFILMS PRODUCTION-ASGHAR FARHADI PRODUCTION-ARTE FRANCE CINEMA 2016

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