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「“特別”な真田十勇士に―」勘九郎&桃李が思いを込めて握手!

 古より語り継がれ、これまで数々の映画・ドラマ・舞台に取りあげられ人気を集める「真田十勇士」が、新たなオリジナルストーリーの舞台として来年1月に上演される。戦国時代に活躍したとされる十勇士たちが、武将・真田幸村とともに真の英雄へと成長していく様を、脚本・マキノノゾミ、演出・堤幸彦という2大クリエイターの初顔合わせで壮大に描き出す注目作だ。本作の製作発表会見が行われ、主演の中村勘九郎のほか、松坂桃李、比嘉愛未、福士誠治ら豪華出演陣と、マキノ、堤らが登壇した。

『日本テレビ開局60年特別舞台』と銘打たれた本作は製作陣の気合も並々ならないものがあるようで、同局の代表からの「開局以来、最大規模の“特別”な舞台です」との挨拶が。これを受けたマキノが「この作品は元々フィクションなので、自由に発想して作りたい。後々観た方に『あの舞台は“特別”だったね!』と言われるような作品にできたら」と意気込むと、堤も「この局は自分がアシスタントディレクターを始めた頃にこの辺を走り回っていまして…ひとかたならない思い出があります」と感慨の表情を見せつつ、「出演者の皆さんに言えるのは“大変です”ということ。そしてご覧になる方には“楽しめます”と。私も燃え尽きます」と気合を感じさせた。

 猿飛佐助役で主演する勘九郎は「今まで見たことがない『真田十勇士』に堤さんが息を吹き込んでくださいます。が、今堤さんが“大変だ”とおっしゃっていたので、気分が落ち込んでいます…’(笑)。忍のカッコいいだけでないダークな部分も出せたら」と不安を滲ませながらも期待を感じさせた。

 佐助のライバルともいえる雲隠才蔵役の松坂が「時代劇は初めてで…」と明かすと、勘九郎と福士が「へぇ~そうなの? 大変そうだね?」といったリアクション、何やら語り合う2人に松坂が「しゃべっていいですかね(笑)?」と問いかけるなど、早くも和気あいあいとしたやりとりを見せ、「座長の勘九郎さんに必死でくらいついていきます」と宣言した。

 殺陣やアクションがふんだんにあるのでは? と問われた堤は「社外秘なので明かしたくないんですが(笑)。大きな動くものがたくさんあって、次々動いていく…結構しゃべってますね(笑)。舞台上の武器になればと」と演出プランの一端を明かし、「なので、出演者の皆さんは大変です。気をつけてやってください」とちゃめっけを交えつつ、あらためてその壮大さをうかがわせた。

舞台『真田十勇士』
東京公演:2014年1月7日(火)~2月2日(日) 青山劇場
大阪公演:2014年2月7日(金)~19日(水) 梅田芸術劇場メインホール
脚本:マキノノゾミ 演出:堤幸彦
出演:中村勘九郎、松坂桃李、比嘉愛未、福士誠治、中村蒼、高橋光臣、村井良大、鈴木伸之、青木健、駿河太郎、石垣佑磨、加藤和樹、音尾琢真、加藤雅也、真矢みき ほか
『真田十勇士』公式HP(http://www.ntv.co.jp/sanada60/)

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