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神木隆之介、女子サッカー界のレジェンド&一児の母の澤穂希から闘い続けるコツを伝授される

117866_01_R 大ヒット上映中の映画「3月のライオン」の“人生を闘うものたち”トークショー付き前編・後編イッキ見上映会が行われ、神木隆之介、中村倫也、尾上寛之、そしてスペシャルゲストとして澤穂希が登壇した。

 今年1月9日に第一子となる女児を出産した澤にとって、この日は出産後初の公の場。「出産後、初のイベントなので緊張しています」と澤が照れるも、神木らから「偉人だ!偉人だ!」という興奮の声で迎え入れられた。

 本作について澤は「プロ選手として闘ってきたので、劇中のプロ棋士たちと重なる部分があった。闘い続ける難しさや苦労に共感。やり続ける結果の先に見えるものも自分と重なって楽しく見られました」と感想を述べた。そんなレジェンドのお褒めの言葉に神木は「頑張ってよかった、うれしい。楽しんでいただけたのならば、僕たちはそれで最高です。ありがとうございます」と恐縮した。

 また現役時代について澤は「プロは結果を求められるものなので勝ち続ける難しさ、そして周囲からの期待感からくるプレッシャーとの闘いが大変だった」と重圧とともに振り返りながら、「でも私自身はそんなプレッシャーを楽しみながらやっていました。サッカーはチームプレイなのでみんなでそれぞれの欠点を補いあって乗り越えていた気がする」と。これに尾上は「映画作りもチームプレイ。僕も現場ではチームで作り上げることを意識しています」と。また中村も「人に頼れば自分も頼ってもらえる。一人でできることは限られるけれど、掛け算をすると届くことがある」と実感を込めた。

 神木は「役を演じるうえでは原作ファンの期待や思いを受け止めていかに役と向き合うか。それは毎回全力でやっているし、より良いものを届けたいという思いがある」と原作モノを演じるうえでの責任感を口にし、「この現場でも掛け算がいっぱいありましたね。二人(中村と尾上)が毎回違うアドリブをしたり、僕が笑わせようとして」と舞台裏を紹介した。

 澤にとって、人生をかけた闘いは“なでしこJAPAN”を印象づけた2011 FIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会決勝戦。「日の丸を背負った青いユニフォームに袖を通すと震えがきたし、グラウンドに足を踏み入れた瞬間に鳥肌も立った。緊張感と楽しみ。特に国家斉唱を聞くとゾクゾクきますね」と檜舞台での心境激白。そんな貴重な証言に聞き入る神木たちにも“人生をかけた闘いは?”との同じ質問が飛び「規模がさあ!」と大慌ての一幕もあったが、神木は映画PRのための生配信で挑んだ、加藤一二三九段との対局をピックアップ。「盤を通して勝負する機会はめったにないし、失礼があってもいけない。あれは人生をかけた闘いでした。困ったよねぇ?」と共に闘った尾上と労い合っていた。

 最後に澤は「いい映画を見させてもらってうれしかった。共感する部分がたくさんあるこの映画をたくさんの方に見に来てほしい」とアピール。神木は「出演者のような宣伝ありがとうございます!」と言い、「前編後編と一気に見ていただき、それぞれの作品の色の違いを楽しんでもらえたらうれしい。闘う皆さんを後押しできるような作品になっていたら」とメッセージを送った。

前後編予告

映画「3月のライオン」【前編・後編】2部作絶賛公開中!
公式サイト:http://www.3lion-movie.com/

©2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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