奇跡のような本当の物語。映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』冒頭18分公開

映画
2017年05月22日

120890_01_R 5月27日(土)公開の映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』の冒頭18分がYouTubeで公開された。

 本作は、Facebookを通じて知り合った、台湾人女子と日本人男子の恋模様を描くノンフィクションラブストーリー。東日本大震災の発生を知った台湾人のリン(ジェン・マンシュー)は、Facebookに日本への応援メッセージを書き込む。それを見たモギ(中野裕太)が何げなく返信したことからやり取りがスタートし、2人の関係は徐々に恋に発展していく。

 今回公開された冒頭シーンでは、2人が知り合った瞬間や、Facebookでのやり取り、互いに意識し始める様子を見ることができる。物語のほか、かわいらしい映像と音楽で本作の柔らかい雰囲気を感じられる18分だ。また、2人の和気あいあいとした表情や、広島、長崎、奈良での撮影風景が見られるオフショットも解禁されている。

 映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』は、5月27日(土)より、新宿シネマカリテ、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか順次ロードショー。

『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』
5月27日(土)公開

出演:簡?書(ジェン・マンシュー)、中野裕太、王彩樺(ワン・サイファー)、蛭子能収、林美秀(リン・メイシュー)、大谷主水、岡本孝、与座重理久
監督:谷内田彰久
脚本:野村伸一
原作:モギサン&モギ奥サン著『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』(新潮社)
配給:朝日新聞社/アティカス

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