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“昭和寄りの男”亀梨和也をリリー・フランキーが絶賛!映画「美しい星」特別イベント

121418_01_R 三島由紀夫の異色のSF小説を現代設定に大胆に脚色した、映画「美しい星」が明治大学で特別授業を実施。事前に来場が告知されていた吉田大八監督と共にリリー・フランキーと亀梨和也がサプライズ登場した。

 舞台を現代に大胆アップデートした本作では、ある日突然覚醒した“宇宙人”の姿を通して現代を生きる“人間”を鮮やかに映す。“当たらない”お天気キャスターの父・重一郎(リリー)が火星人、野心あふれるフリーターの息子・一雄(亀梨)が水星人、美人すぎて周囲から浮いている女子大生の娘・暁子(橋本愛)が金星人、心の空虚をもて余す主婦の母・伊余子(中嶋朋子)が地球人にそれぞれ覚醒し、“美しい星・地球”を救う使命が託される、新感覚【覚醒】エンターテインメント。

 学生たちの歓声で迎えられたリリーは「いやぁ~よかったです。さっき打ち合わせをしたときに、サプライズとか言いながら亀梨君がいなかったらサプライズとして弱すぎるって話していたので。今日は学生さんたちの大事な授業の時間をだまして宣伝に使わせていただきます(笑)」としてやったりの表情。亀梨は「ちょっと緊張しますね。僕、大学に行ってないので大学の授業を受けたことがないので」と笑顔を見せた。

 本作での演技について「今回は監督に身を委ねていた部分が自分の中ではすごく大きくて。最低限の準備はしましたが、後は監督がセリフの音とか目線をすごく細かく演出してくださったので、とにかく監督の脳みそにある映像をしっかりと体現するように意識してました」と振り返った亀梨。リリーは「例えば、僕や亀梨君がそれぞれ火星人や水星人をイメージしてきて、現場に入る前に監督に“こういう火星人でいきたいんで~”とか言ったら超ウザいじゃないですか(笑)。こればっかりは役作りのしようがないので、監督のどうかと思うくらいの神経質な演出を受けてました」と語った。

 特別授業では、学生からの質疑応答を実施。“将来やりたいことが見つからない”という学生に、リリーは「53歳になった今でも“大人になったらあれがしたいな”という気持ちがどこかにある。何になりたいかは、おいおい決めればいいんじゃないんですかね」とアドバイス。

 亀梨は「僕は12歳でジャニーズに入るまではずっとプロ野球選手を目指していたけど、うちの社長の『You!ジャニーズで野球やっちゃいなよ』っていう言葉に誘われて(ジャニーズに)通い始めた」と明かし、「僕自身も芸能界でアイドルとして活躍したいって掲げて生きてきたわけではなく、今もまだ巡り合わせや出会いに対して自分が全力に向き合っていけるかっていう段階。いろいろなお仕事をさせてもらっているから自分でも何屋さんなのかなって分からなくなるくらい。コンサートやらせてもらったら“キャー!”って言ってもらえるし、お芝居は全くそういうところではないし…。バラエティとかで野宿みたいなことをさせられたり、タコを捕まえるために潜らされたりとか(笑)」と話し、笑いを誘った。

 また、“劇中で演じたキャラクターのように野心家なんですか?”という質問を受けた亀梨は「やっぱり常にどういう自分でありたいかっていうのが頭にある中でお仕事をさせてもらっている。少なからずけっこう昭和寄りのタイプの男だと思うので、若い子たちの野望が薄れていると言われる今の世の中では、野心は濃いほうかもしれないです」と。リリーは「亀梨君は野心家というよりも男らしい。男としてすごくたくましい人なんだよ」と絶賛した。

 映画「美しい星」は5月26日(金)より全国ロードショー。

公式サイト:http://gaga.ne.jp/hoshi/

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