映画『ワン・デイ悲しみが消えるまで』7・29日本公開!予告編解禁

映画
2017年06月10日

123567_01_R キム・ナムギル、チョン・ウヒ出演の映画『ワン・デイ悲しみが消えるまで』が、7月29日(土)に日本で公開されることが決定。同時に予告編が解禁となった。

『無頼漢 渇いた罪』のキム・ナムギルと、『哭声/コクソン』のチョン・ウヒという実力派俳優の共演で、最愛の妻を失った男が、自分にだけ見える女性との交流を重ねていくラブストーリー。

 本作でキム・ナムギルが演じるのは、ひょんなことから昏睡状態の女性の魂が見えてしまう保険外交員のガンス。突然自分の前にだけ現れる女性に驚きながらも、女性の思いを汲み取ろうとするガンスを、コミカルに時にシリアスに演じている。一方、チョン・ウヒは、不幸な事故により昏睡状態に陥ってしまう女性・ミソを演じる。明るく、陽気なミソを好演した。

 今回解禁された予告編では、ガンスとミソの不思議な交流を垣間見ることができる。ふたりの出会い、そして目の前に現れたミソに驚くガンスの姿に思わず笑みがこぼれるはず。本作の魅力が詰まった映像は必見。

『ワン・デイ悲しみが消えるまで』
7月29日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開

出演:キム・ナムギル、チョン・ウヒ
監督:イ・ユンギ

配給:ファインフィルムズ

公式HP:http://www.finefilms.co.jp/oneday

<第三弾 前売券 発売情報 (劇場窓口限定発売)>
6月10日(土)より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか
の劇場窓口限定販売、ミニフォトブック「1,500 (税込)
※数量限定。なくなり次第終了

<ストーリー>
最愛の妻ソンファを事故で失い、無気力な日々を過ごす保険会社に勤める男ガンス。ある日、後輩が示談に持ち込めず手を焼いている案件を引き継ぐことになったガンスはその事故の調査の為、被害者が入院する病室を訪れる。そこには車にはねられ、2カ月近く意識不明に陥ってしまっている視覚障がい者の女性ミソがいた。そこで、ミソの様子をみにきたガンスに背後から声をかけるの女性の姿が。驚くガンスに「私が見えるの?」としきりに尋ねる女性。そこにいたのは、今、目の前で病院のベッドで眠っているはずのミソの姿だった。

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