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「今んとこ全部ウケてます」松本人志監督、最新作「R100」に自信

 松本人志の監督最新作「R100」の完成披露試写会が9月24日(火)、都内で行われ、松本監督と豪華キャスト陣が登壇した。

「R100」は「SとM」をモチーフにしており、監督が「映画を壊す」と意気込みを語る過激な内容の作品。大森南朋演じる平凡なサラリーマン・片山がひょんなことから奇妙なSMクラブに入会してしまい、次第に豪華女優陣の演じる”女王様”たちが片山の日常を浸食していく様を描く。

 主演の大森南朋は「皆さんがこれから僕のあられもない姿をご覧になると思うと…複雑です」とはにかんだ。女王様の一人を演じる寺島しのぶは「今日は主人も観に来ているんですが、家に帰って自分にも(劇中やっているようなことを)やってくれって言われたらどうしよう」と話した。

 同じく女王様役の一人・片桐はいりは「“あまちゃん”で演じた素朴な海女役とはまったく違った役柄ですが…」と記者に切り出されると「でも、ウエットスーツがボンテージと似てるかなって」と語り、「私の役は、女王様の中でも特によく分からないキャラクター。演じ終えた今も自分が何を演じていたのか分からない」と謎の多い作品への関心を引き立てた。

 松尾スズキは「僕はせっかく”あまちゃん”で築き上げた人の良い喫茶店のマスターのイメージが今回の役で崩れ去ってしまいそうで心配」と落胆振りを覗かせたが、「あらゆる意味で危険な作品。価値観を揺さぶられる」と作品の出来に賛辞を送った。

 松本監督は「トロント国際映画祭と、それから最近日本各地で試写会をやってますけど…今んとこ全部ウケてますね」と満足げな様子。そんな評判を受けて全米での公開が決定したという発表については「まあよく分からないですけど、素人に毛が生えた程度の人間にしては、よう頑張ってるんじゃないですか」と謙遜し、「観る前にあんまりゴチャゴチャ言いたくないんですけどねー、うーん、あんまり“松本が作った”とか、気にしないで観てほしいですね」とファンにメッセージを送った。

 映画「R100」は10月5日(土)から全国ロードショー。

映画「R100」(http://www.r-100.com/)

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