布袋、ゆず、セカオワ…人気アーティストのステージを裏で支える職業とは?7・16『関ジャム』

エンタメ総合
2017年07月16日

関ジャム129821_01ec 7月16日のテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』((日)後11・10)は、「関ジャム流ハローワーク 音楽職業図鑑SP」と題して放送。人気アーティストの華やかなステージを裏で支える“音のプロ”たちを迎えて、知られざるその仕事内容に迫る。

 出演するのは、サカナクションやKANA-BOONのライブに関わってきた“PAエンジニア”、ゆずやSEKAI NO OWARIのライブに関わってきた“ショーデザイナー”、夏の音楽フェス「SUMMER SONIC」で海外アーティストのブッキングも手がけた“プロモーター”、矢野顕子やジャズクラブ「ブルーノート東京」の調律を担当する“ピアノ調律師”、音楽番組やミュージシャンのためにパート譜を書き出す“写譜職人”、布袋寅泰やhideのギターを作ってきた“クラフトマン”の6人。

 一同は、自らの経歴や仕事のやり甲斐を語るほか、各仕事に就くためにはどうすればいいかをアドバイス。実際の仕事現場も公開され、専門職ならではの道具や作業の実態が明らかになると、関ジャニ∞やゲストのドランクドラゴン・塚地武雅、NMB48・山本彩は大興奮する。

 この日はさらに、丸山隆平と村上信五が若手4人組バンド・04 Limited Sazabysの「Chicken race」を本人たちとセッションする。

(C)テレビ朝日