「愛踊祭」九州・沖縄代表はChuning Candy!エリア代表決定戦開幕

エンタメ総合
2017年07月23日

Chuning Candy 国民的アニメソングカバーコンテスト「愛踊祭」の九州・沖縄エリア代表決定戦が7月21日、イオンモール福岡で開催された。

 9月2日(土)開催の決勝大会への切符を懸け、全国10エリアで行われる第3次予選のスタートとなる九州・沖縄エリア代表決定戦。MCをお笑いコンビ・上々軍団のさわやか五郎、進行をアンバサダーのアンジュルムより竹内朱莉と上國料萌衣が担当し、会場を盛り上げた。

 エリア代表決定戦では、課題曲の「魔女っ子メグちゃん」をオリジナルの振り付けと歌唱でパフォーマンスをすることに加え、さらにオリジナルの1曲をパフォーマンスして競う。

 トップバッターの「きりしまサンシャインガールズ」は、鹿児島県霧島市の公式コマーシャルソングを歌い、地元をアピール。

 2番目に出演した「究極少女カラット」は、自分たちのモットーでもある「雑草の根性」を見せつけるような力強いパフォーマンスを行った。

 3番目に出演した「Airy☆SENSE」は、そろいの黄色いドレスで登場。しっとりしたオリジナルソングを大人っぽく歌いあげ、課題曲「魔女っ子メグちゃん」では黄色の傘を回し、アニメを強く意識したパフォーマンスを見せた。

 4番目の「ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんど」は、元気いっぱいのコールアンドレスポンスで会場を沸かせた。

 5番目に出演した「Pinky Sky」は、 アカペラのハモリから入り、その絶妙な歌唱力で観客を魅了。幼稚園児の制服から大人っぽい衣装への早着替えで「魔女っ子メグちゃん」を表現した。

 最後に出演した沖縄出身の「Chuning Candy」は、この日最も多い7人で参戦。ショートパンツに、キャンディの色・味・個性が違う女の子を表現するカラフルな衣装で登場し元気に会場を盛り上げた。

 6組のパフォーマンスが終わり、結果発表へ。決勝大会への切符を手に入れたのは、Chuning Candy。大きな拍手に包まれる中、メンバーは「九州を代表して皆さんの分も頑張ります!」と涙ながらに意気込みを語った。

「愛踊祭2017」エリア代表決定戦 参加アイドル:https://idolmatsuri.jp/ranking/index-final/

「愛踊祭2017」オフィシャルホームページ:https://idolmatsuri.jp/