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中谷美紀&松岡昌宏ら出演の三谷幸喜演出舞台「ロスト・イン・ヨンカーズ」上演中

舞台「ロスト・イン・ヨンカーズ」 撮影:尾嶝太

 ニール・サイモン作、三谷幸喜上演台本・演出の舞台「ロスト・イン・ヨンカーズ」の初日開幕直前会見&公開フォトコールが行われ、中谷美紀、TOKIOの松岡昌宏、小林隆、浅利陽介、入江甚儀、長野里美、草笛光子、そして三谷幸喜が登壇した。

 舞台二度目、三谷作品初の中谷美紀は「37歳の新人、右も左も分からない私が三谷さんの演出で変わり成長するのを感じています」と、同じく三谷作品初の松岡昌宏は「僕たちが意識していないところにふわっとした演出をなさるから心地いい。間違ってごまかしているところをわざわざ言いに来るようなところもあるけど、シャイな目立ちたがり。同じ一人っ子のA型仲間と気づいたので頑張ります」とコメント。

 そんな2人に三谷は「中谷さんはものすごくきちんとした人。こういうところでのコメントも完璧で、書き言葉の「且つ」とか使ってくるけど、稽古場では自分ちのリビングルームのようにリラックスして寝てしまうすてきな人」「松岡さんは台本を民藝の俳優さんじゃないかってくらいせりふ1つひとつの背景まで考えて相談してくる。もうちょっとチャラチャラした人かと思った」と返した。

 また、20年前に同じ役を演じた草笛光子は「三谷さんの作品には前から出たかったんですが、いざいただいたら緊張のしっぱなし。いいせりふがいっぱいで、言っていて胸に刺さります」、三谷作品常連の小林は「三谷さんの脚本じゃない作品、しかもニール・サイモンの作品で三谷さんの演出を受けるのは初めて。光栄ですがプレッシャーを感じます」、三谷作品には珍しくオーディションで出演を決めた入江甚儀は「演じる役に負けないくらい成長したいです」とそれぞれ意気込みを語った。

 三谷は「可能な限り台本どおりにやると決めて、その上でこれまで翻訳劇でもどかしい思いをしてきた人でも笑えるようにします。空前絶後、これ以上のメンバーのニール・サイモンはないと言える作品」と自信を見せた。

 パルコ劇場40周年パルコ・プロデュース「ロスト・イン・ヨンカーズ」は10月5日(土)~12月8日(日)まで、東京・福岡・大阪・愛知・神奈川で上演(全59公演)。

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