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勝地涼、太賀らとの相部屋に「俺もう30歳なのになぁ…」

『1942年のプレイボール』 8月12日(土)放送の土曜ドラマスペシャル『1942年のプレイボール』(NHK総合)の完成試写会に勝地涼、忽那汐里が登壇した。

 本作は、戦前から戦後にかけて日本のプロ野球で活躍した4人の兄弟が、野球を通して絆を深め、青春を燃やした姿を感動的に描いた作品。主人公で4兄弟の次男・野口二郎を太賀が、長男・明を勝地、三男・昇を斎藤嘉樹、四男・渉を福山康平、そして明の婚約者の喜美子を忽那が演じる。

 今回、海外の仕事のため会見を欠席した太賀から、「素敵な共演者の皆さんと一緒に作り上げた作品です。野球は未経験で、2か月に渡って練習をして臨みました。この作品を見て少しでも何か伝わるものがあればと思います」とビデオメッセージが届いた。

 そんな主演の太賀の印象について勝地は、「彼は野球経験がない中スタートして、本当にひたむきに練習して、最終的には僕よりも上手になって。座長として引っ張っていく姿を見て、僕らもお芝居をさせてもらった感じです」と。

 太賀と10代のときに共演したことがあるという忽那は、「熱くて真面目なところが全く変わっていませんでした。同い年の役者さんとお芝居の話とかをする機会ってあまりないんですけど、今回は2人のシーンが多かったのでずっとお芝居の話をしていました」と明かした。

 撮影前には野球練習のための合宿も経験したという勝地ら4兄弟のキャスト。4人の距離を近づけるために、監督から「4人同じ部屋で枕を並べて泊まってくれ」とオーダーされたことを明かした勝地は「正直、まじか~!俺もう30歳なのになぁ…」とそのときの心境を吐露した。

 そんな勝地だが、「兄弟だから敬語は使わないっていうルールを弟たちに課したんです。次男(太賀)と三男(斎藤)はなかなか敬語がとれなかったんですけど、四男の渉(福山)だけは『あのさ~』ってタメ口で話しかけてきて…(笑)」と、兄弟たちとのほほ笑ましいエピソードを披露。撮影では本当の家族になれるようにと、「毎日のように(4人で)一緒にご飯を食べたりして過ごしました」と話し、「本当の家族感が出せていたらいいです」と語った。

 また、記者に交じり試写を見ていた三男・昇役の斎藤が、「斎藤嘉樹さんの印象を良いところだけお願いします!」と勝地たちに投げかける場面も。勝地は「熱い男でしたし、お芝居の話をよくする人だったんですけど、僕らと話すときのテンションと忽那さんといるときのテンションが違って…」と暴露。すると、斎藤は勝地の言葉を遮るように「すみません、お返しします!」と慌てるそぶりを見せ、会場を沸かせた。

 土曜ドラマスペシャル『1942年のプレイボール』は、8月12日(土)NHK総合で後7時30分から放送。

土曜ドラマスペシャル『1942年のプレイボール』
8月12日(土)NHK総合 後7:30~8:43

番組HP:http://www.nhk.or.jp/dodra/1942/

<スタッフ&キャスト>
脚本:八津弘幸
演出:桑野智宏
制作統括:吉永証
出演者:太賀、勝地涼、忽那汐里、斎藤嘉樹、福山康平、須田亜香里(SKE48)、宮崎美子、でんでん ほか

<ストーリー>
昭和16(1941)年、野口二郎(太賀)は、職業野球の大洋軍でチームのエース、打っては4番の大活躍を見せていた。三男・昇(斎藤嘉樹)も阪神軍に入団、四男・渉(福山康平)は甲子園大会が中止になったものの、プロを目指していた。12月、太平洋戦争が始まると、長男・明(勝地涼)が兵役を終えて満州から帰国する。かつては名投手で弟たちの憧れだった明だが、戦地で体を酷使したために肩を壊していた。明は自信を失い、婚約者である喜美子(忽那汐里)にひどいことを言ってしまう。二郎は明にかつての自分を取り戻してほしいと必死になるが…。

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