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佐藤浩市「疾走感のある作品になった」 映画「人類資金」公開

 映画「人類資金」が初日を迎え、舞台あいさつに阪本順治監督、原作者の福井晴敏、出演者の佐藤浩市、香取慎吾、森山未來、観月ありさ、岸部一徳、オダギリジョーという豪華な面々が集結した。

 主演の佐藤は「何とかこの日を迎えることができ、感無量です。全員で完成に向けて疾走した、疾走感のある作品になったと思います」、香取は「人類資金の話を監督に頂いたとき『慎吾に世界を救ってほしい』と言われました。最初は意味が分からなかったし、一度台本を読んだときもとても難しく、こんなに何度も読み直した台本は初めて。この世界に入れて、この映画に参加できてうれしい」と。森山は「お金とは、資金とは、人類とは何なのか。最終的には、人類こそが資金なのではないかという思いに至りました。皆さんが何か1つでも思うことがあれば、誰かと会話をする場を設けてもらえれば」とそれぞれ観客たちにメッセージを送った。また、観月は「女子一人、紅一点で、花を添えられたかなと思います。いろんなことを感じて、周りの方たちに伝えていただければ」と男性だらけの濃厚な作品の中での感想を語った。

 会場では、当日登壇できなかったユ・ジテからのメッセージが読み上げられ、話題はユ・ジテとの共演エピソードで持ち切りに。香取は「ユ・ジテさんは190センチくらいで僕より大きい。未來君にアクションシーンの時のことを聞いたら『抑えられたらはねのけられなかった。死ぬかと思った』って」、観月は「かなり高い位置に顔があるので、回し蹴りをするときキックが大変でした。戦うシーンは、蹴ってるこっちが青あざを作りながら頑張りました」、オダギリは「僕は遠くの方からユ・ジテさんを見てました」など、皆がひと通りユ・ジテとのエピソードを語ると、香取が「みんなユ・ジテさん大好きなんです(笑)」と笑いに変えた。

 また、あいさつの最後に司会者から、日本、ロシア、タイ、アメリカと、世界各国で撮影された今作の撮影における総移動距離が、何と地球一周の1.36倍にも及んでいたことが発表され、佐藤は驚きながらも「マイル貯めりゃよかった!」とひと言。会場の笑いを誘い、舞台あいさつは幕を閉じた。

 映画「人類資金」は現在公開中。

映画「人類資金」公式サイト(http://www.jinrui-shikin.jp/)

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