手島優が鬼ギレ!用意されるのは「透け透けのエロい下着」

エンタメ総合
2017年09月25日

『必殺!バカリズム地獄』 無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」で、『必殺!バカリズム地獄』♯20が9月22日(金)に生放送された。

 この番組は“ヤンキー鬼”に扮したバカリズムが、さまざまな女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していく1時間のレギュラー番組。

 9月22日は、ゲストに稲村亜美、手島優、山根千佳、梨衣名が登場。オープニングトークでバカリズムが稲村に対して「始球式をどれぐらいしていますか?」と尋ねると「10球団ですね。あとは広島、巨人のみです。始球式は今まで25回やっています」と答え、球団を全制覇したいと熱く語った。

 「“とちぎ未来大使”を務める手島優さん」とバカリズムから紹介された栃木県出身の手島はその魅力について「日光あたりにあるいろは坂の紅葉とか、釣り堀みたいなのがあって釣れる鱒とか…」と観光名所や名産物を紹介。しかし、始終あやふやな受け答えをする手島を見抜いたバカリズムは「栃木を全然愛してないじゃん」と指摘。それに対し手島は「これには訳があって…だいたいU字工事が持って行っちゃうから、私に栃木の仕事を振られないんですよ。私、方言も訛ってないし、あれだけU字工事に訛られたら仕事が来ない」と悩んでいることを打ち明けた。

 番組後半では、手島が下着店で経験した鬼ギレエピソードを紹介。手島は下着を買いに行く際、店員に「私に似合うやつをお願いします」と頼むと奇抜な下着を持ってくることが多いので、事前に「シンプルなレースで、35歳が着ても恥ずかしくないやつを…」と依頼したという。しかし用意されたのは「透け透けのエロい下着や、リオのカーニバルのような下着だった」と怒りをあらわにした。

 また「私、意外にも実は清楚で、すごく良いところの子なんです。高校の時のあいさつは『ごきげんよう』でした。茶髪にしたのも20歳ぐらいからなんですよ」と自身の清楚さをアピール。それに対しバカリズムは「出演者が誰もあいづちを打っていないけど…いったん聞こう」と話し、笑いを誘った。勢いが止まらない手島は「私だってシンプルなレースの白い下着を着けたいですよ」と願望を語った。

AbemaTV『必殺!バカリズム地獄』♯20
放送日時:9月22日(金)夜9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

放送URL:https://abema.tv/video/episode/90-485_s0_p20

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