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黒田勇樹、俳優復帰に意欲的!?

「ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー」のDVD発売記念試写会が行われ、「SR サイタマノラッパー」シリーズで一躍注目を集めた新世代映像クリエイターの旗手・映画監督の入江悠と元俳優で映画監督を目指すハイパーメディアフリーターの黒田勇樹が登壇した。

「ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー」はハリウッド女優のジュリア・ロバーツが制作総指揮をした、天才少年ヘンリーとダメ家族の再生の物語。さらにジュリア・ロバーツの実姉が制作に加わり、「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットや「トロン:レガシー」のマイケル・シーンなど個性あふれるキャスト、新進気鋭のデニス・リー監督の手腕が光る上質な作品に仕上がっている。

 入江はこの映画について「画がきれいでしたね。ウェス・アンダーソンみたいな感じでオフ・ビートな笑いもあって、新人監督とは思えないクオリティーでなんだか悔しいです。デニス・リー監督の次の作品が楽しみですね」と絶賛。黒田も「また役者もいいですよね。この ヘンリー役のジェイソン・スペバックが 本当に演技が上手で。天才だと思います。僕みたいにならないでほしいな(笑)」と自虐的に笑った。

 その発言から入江が「もう役者としては活動しないんですか」と尋ねると、黒田は「迷ってるんですけど、どうやって自分の活動や生きざまを世の中の人に伝えていけるんだろう? と考えたら、腹をくくって演技の仕事をしていくことなのかな、と思っているところはあります。演技をすることが嫌いになったわけでもないので」と役者復帰をにおわせる発言も。

 そんな将来を悩む黒田に対して入江は「北野武さんが言ってましたけど、人生紆余曲折あった人の方が、いいものを描けるって言ってましたよ。ロバート・ダウニー・Jr.やミッキー・ロークもそうだけど、いろいろな人生経験を経て復活してきた人の方がやっぱりいい役者になっているし、ぜひ見てみたいです」と助言。黒田も「そうですか? 半年時間ください。10キロぐらい体重落としますんで(笑)」と役者復帰に意欲を見せた。

 最後に黒田は、映画について「僕はこの映画を見て“こんなサイテーな人生でも愛おしい!”というキャッチコピーに共感しました。主人公たちも人生いろいろあって苦悩していたりするんだけど、七転び八起きなのか七転八倒なのか分からないけれど、でも9回目に起き上がればいいんだと思いました」と感想を語った。

「ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー」
1月23日(水)DVDレンタル開始 (レンタルはTSUTAYAのみ)
4月2日(火)セルDVD発売 価格:3990円(税込み)
発売・販売元:カルチュア・パブリッシャーズ/セル販売元:ハピネット
製作:ジュリア・ロバーツ
監督・脚本:デニス・リー
出演:マイケル・シーン(『トロン:レガシー 』『 アリス・イン・ワンダーランド 』)、トニ・コレット(『リトル・ミス・サンシャイン 』)、ジェイソン・スペヴァック(『サンシャイン・クリーニング 』)、サマンサ・ワインスタイン

■ストーリー
1才になる前に言葉を発し、わずか10才で大学生となった天才少年ヘンリー(ジェイソン・スペヴァック)は、フェミニストの母親(トニ・コレット)が人工授精で生んだ子供だった。ある時、 ヘンリーは自分に腹違いの姉がいると驚くべき事実を祖父から知らされ、父親を探す旅に出る。

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