おぎやはぎ・矢作兼、RaMuのノーパンノーブラ話に「いいなー!」

エンタメ総合
2017年11月22日

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』 無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#43が11月20日に放送された。

 この日の放送では、“美人コメンテーター”としてグラビアタレントのRaMu、キンタロー。、自称“ブス”メンバーとしてガンバレルーヤのまひるとよしこを迎えて、「ブスの未来は、やっぱり暗いのかSP」と題して放送された。

 最初のトークテーマ「真夜中に見たブス」では、夜中になると活発になるらしいブスは、果たしてどんな行動をとるのか、スタジオのメンバーに聞くことに。“美人コメンテーター”のRaMuは「(ブスが)イチャつくのは、電車内でもよく見ますね。私、埼玉なんですけど、埼玉って結構多くて、電車の中でやってました」と、ブスのディープキスのモノマネを披露しながら目撃談を紹介。グラビアタレントらしからぬブスのモノマネに、矢作兼から「RaMuちゃん、そんな顔すんの!?キンタロー。が顔芸やったからって、やらなくていいから」と止められる。

 続いて自称“ブス”メンバーの舞台役者・植村さやかが「コンビニ行く時は、ノーパンノーブラで行きます。面倒くさいのもあるんだけど、それを覚えたのはプレイの一環で…」と告白すると、RaMuも「容姿関係なくやっちゃいますよ。私も面倒くさい時は(ノーパンノーブラ)」と明かす。それを聞いた矢作が「いいなー!」とうれしそうな声を上げると、自称“ブス”メンバーからブーイングが起こった。

 “みんぽこ”こと、声優タレントの岡田みおも「家では全裸ですよ。料理・掃除・筋トレもするし、大体全裸ですごします」と話すと、矢作は「やっぱりRaMuちゃんの全裸の話の後にブスの全裸の話は弱いよ」と容赦なくツッコんだ。

 また、矢作が「夜中にRaMuちゃんは、どんなことしてんの?」と聞くと、RaMuは「夜道とかは、周りに誰もいないことを確認して「『消えろ、消えろ、消えろ』って、ずっと言ってます」と明かす。自称“ブス”メンバーが「えっ!?」「ヤバい」「怖い」と怯え始め、小木博明が「どういうこと?」と確認すると、「ストレス発散です。誰に対してって訳ではなく、ただ単に何かが消えてほしいっていう」と説明するRaMu。小木は「何?この闇…」、矢作も「ストレス溜まってるんだな。何かやっぱ嫌なこと多いんだな、グラビアの仕事って。かわいそうだな」と、心配そうにフォローした。

 「ブスは人相学でもやっぱりブスなのか?」を検証するコーナーでは、ブスを人相学で占うとどんな運勢が見えてくるのか試すことに。向かった先は、今渋谷で迷える女の子が殺到しているという「占いのお部屋AQUARY」。人気アイドルや芸人をはじめ5万人以上を鑑定してきた溢風花先生に、自称“ブス”メンバーを占ってもらうと、先生からは「愛人にされやすい妾ボクロ」や「誘惑に弱い泣きボクロ」「Hが好きな小鼻ぷっくり」などの指摘を受けるメンバーがいた一方、みんぽこには「目の中が茶色くなってるじゃないですか。芸術的な才能とか、そういうものをお持ちなんですね」と、うれしいひと言が。

 スタジオでは、ガンバレルーヤ・よしこが「前世占いしてもらったんですよ、その時に、卑弥呼でしたと言われました」と明かすと、キンタロー。は「あの卑弥呼?ウソ?それすごい」と驚き、矢作も「具体的なイメージはないけど、教祖だよな」と納得した様子。

 また、人相学で、芸術肌だと褒められたみんぽこに、自称“ブス”メンバーのLINEスタンプのデザインを依頼。おぎやはぎの2人も「うまい!」「すごいじゃない!」と感激した様子で、自称“ブス”メンバーからも次々と「すごい!」の声が上がる。

 「ブスだけどHの時、コレ褒められちゃいました」では、「一生懸命で男性器にも優しいんだな」「乳首の舐め方がうまい」「体が柔らかいから、いろいろな体位ができる」など、おぎやはぎの2人が思わず大爆笑してしまう褒め言葉が紹介された。

AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:毎週月曜 夜9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

11月20日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/Bc4JWxen8sTvhm
※過去の放送回は「Abemaビデオ」で視聴可能。

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