佐藤流司、染谷俊之らのビジュアル解禁!ドラマ&舞台連動『御茶ノ水ロック』テレ東で1月スタート

ドラマ
2017年12月07日

『御茶ノ水ロック』 テレビドラマ&舞台連動企画第2弾『御茶ノ水ロック』に出演する佐藤流司、染谷俊之らメインキャスト10人のソロビジュアルが解禁。また、テレビ東京で2018年1月10日(水)深夜2時35分からスタートすることが分かった。

 本作は、テレビドラマ&舞台連動のオリジナル作品。「いつか武道館に立ちたい」と夢見ながら活動している、バンドマンたちの熱い青春ストーリー。出演するメインキャストはドラマと舞台の両方に出演し、吹き替えなしでバンド演奏に挑戦する。

 公開されたメインビジュアルは、力強いまなざしで歌う、佐藤流司演じる片山始のほか、若手プロデューサーらしい佇まいの染谷俊之演じる片山亮の姿が収められているほか、バンドメンバーを演じる崎山つばさ、前山剛久、松本岳、宮城紘大、砂原健佑、Chiyu、夛留見啓助、谷水力、中西良太らもライブシーンを切り取ったかのような躍動感のあるビジュアルとなっている。

 テレビドラマはテレビ東京で放送されるほか、配信サイト「あにてれ」での配信も決定している。詳しくは、公式サイト(https://ch.ani.tv/)をチェック。

<ストーリー>
「いつか武道館に立ちたい」
子供のころ、片山始(佐藤)と片山亮(染谷)の兄弟は同じ夢を掲げるも、母親の死をきっかけに別々の道へ。
数年後、始の作ったバンド“ダイダラボッチ”のメンバー5人は、待望のライブが始まる。しかし、客足も少なくガラガラで散々な結果に。そのライブの大トリには、話題の実力派プロデューサー・片山亮がプロデュースする「ヘブンズドア」。彼らのライブは、始たちのライブとは違い観客でいっぱいになり大盛況だった。そんな時、翌週にライブが控えている中、「ダイダラボッチ」のボーカルが突然辞めることになり代わりにギターの始が歌うことになるが…。
兄貴にまた認めてもらいたい…。始はその思いを胸に自分のバンド「ダイダラボッチ」で武道館ライブを目指す。

TVドラマ『御茶ノ水ロック』
テレビ東京
2018年1月10日(水)深夜2時35分より放送スタート

脚本:田中眞一
監督:横尾初喜
出演:佐藤流司/染谷俊之/崎山つばさ/前山剛久/松本岳/宮城紘大/砂原健佑/Chiyu/夛留見啓助/谷水力/中西良太
企画制作:ポリゴンマジック
公式サイト:http://www.ocharoku.jp/

©御茶ノ水ロック製作委員会