『ビートたけしの超常現象』で早稲田大・大槻名誉教授が“脳を読み取る男”に宣戦布告「当たったら名誉教授の称号を返上します」

エンタメ総合
2017年12月23日
(C)テレビ朝日
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 ビートたけしがMCを務めるテレビ朝日系『ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル 祝20周年!嵐のオカルト砲さく裂SP!』が、本日12月23日(土)午後6時56分より放送される。

 世界の超常現象にスポットを当てた年末恒例特番の第20弾。今回は、相手の脳を瞬時にスキャンして考えを読み取ることができるという“マインドスキャナー”のティモン・クロースが来日し、その能力で芦田愛菜を“洗脳”してコインを左右どちらの手に隠すか当てる実験を披露。自らのイメージしたサイコロの目を出演者11人の脳内に送信する実験や、三四郎・小宮浩信のスマートフォンのパスワードを解除する実験も繰り広げる。

 そんなティモンに対し、超常現象否定派の急先鋒である早稲田大学の大槻義彦名誉教授はぶぜんとした表情。自らのタブレットを取り出して「私のやって!」と暗証番号を当てるよう迫ると、「私は超能力なんていうものがあったら大学を辞めると20年、言い続けているんです!」と疑ってかかり、「もし当たったら、早稲田大学名誉教授の称号を返上します!」と宣戦布告。その緊迫の対決の末に、衝撃の展開が待ち受ける。

 そのほか、ボビー・オロゴンがタイの巨大ドラゴンの撮影に挑戦。“2018年、人類は滅亡する”というノストラダムスの恐怖の予言についても徹底検証する。

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