「よろしくって言われたから…」“おしどり夫婦”村井國夫・音無美紀子の衝撃の夫婦生活が明らかに!『おかべろ』1・20放送

エンタメ総合
2018年01月19日
©カンテレ
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 1月20日(土)放送のトークバラエティ『おかべろ』(カンテレ)に、結婚42年を迎えた村井國夫・音無美紀子夫妻が登場。

 音無は、村井の共演者に差し入れをして喜ばれているという特製のピクルスを持参。「手作りですか?」と尋ねる岡村隆史に、村井は真面目な顔で「足では作らないよ!」とジョークで返し、「村井さんって、そういう(冗談を言う)タイプなんですね」と岡村を驚かせる。

 おしどり夫婦のイメージが強い村井・音無だが、音無は「(村井は)何もしない!自分のコーヒーを自分で入れるくらい」と素顔を暴露するが、村井は「自分の分を入れるだけでもえらくなったと思わないか?」と開き直った様子。村井が無言で湯呑みをテーブルに置くのが“お茶が欲しい”という合図だそうで、音無は結婚当初、かなり戸惑ったという。亭主関白を地で行く村井は、「俺が育った九州では、それが普通だった!」と悪びれる様子も見せない。その後も家族旅行のグアムで他人のスーツケースを間違えて持ってきてしまった音無に村井が放った強烈なひと言など、亭主関白エピソードが次々と飛び出す。

 そんな2人の出会いは、村井と同じ劇団に所属していた故・地井武男氏の紹介だったという。音無と幼なじみの地井氏が、2人とドラマで共演した際、「小さい頃からかわいがっている子だからよろしく」と、音無を村井に紹介したのが始まり。当時を振り返った村井は「そう言われたから、よろしくしちゃった!」とニヤリ。音無は、村井との結婚を大反対していた地井氏から、会うたびに「我慢しなくていいんだよ。無理しなくていいんだよ」と諭されていたと暴露。さらに、村井と音無が付き合った当初の衝撃の事実も明らかになる。

 おじどり夫婦の衝撃の実態が明かされる『おかべろ』は、後2・27からカンテレにて放送。(※関西ローカル)