亀梨和也が関西パワーを前に赤面全開!「ジャニーズ入って20年で今日が一番恥ずかしいかも」

ドラマ
2018年01月23日

カメテレ

 ドラマ『FINAL CUT』(カンテレ/フジ系 毎週火曜)に出演中の亀梨和也が、第3話が放送される1月23日に大阪でキャンペーンを行い、カンテレをジャックした。

 亀梨は朝の『よ~いドン!』生出演から、『マルコポロリ!』の収録(後日放送予定)、夕方ニュース『報道ランナー』の生出演、さらには午後4時台、7時台の生CMにも出演と、一日かけてカンテレの番組に出演。それにちなんでカンテレもロゴを“カメテレ”に変更。公式SNSをはじめ、データ放送やドラマホームページのカンテレロゴなど、あらゆる部分をカンテレからカメテレに変え、「カンテレが、カメテレに!」という茶目っけたっぷりのキャッチフレーズの下、カメ一色に染まった。

 亀梨はまず、朝9時50分放送の『よ~いドン!』に生出演。円広志をはじめとする関西色たっぷりの出演者の中に、すっかり溶け込んでリラックスした表情を見せる。“たむらけんじのいきなり!日帰りツアー”というコーナーでは、大阪のおばちゃんのノリの良さに「初絡みでこれですか?」「何かやらないとっていう使命感がスゴい!」と驚きを隠せない様子。さらに「大阪のおばちゃんはキラキラしてますね。ホントに見てて癒やされました」と感想を語った。

 生放送を終えた後は、カメテレ本社1階のアトリウムでトークイベント『ウェルカメtoカンテレ! 亀梨和也in 大阪!! 1/23(イチニサン)は、カンテレが“カメテレ”に! 最後のカットがかかるまで、なんでも聞いてかめへんで♥』に登場。アトリウムに大きく貼り出された『ジャニ勉』のポスターを見つけると、「あ~、関ジャニ∞~」と手を振ってあいさつする場面も。司会進行の杉本なつみアナに『FINAL CUT』に対しての思いを聞かれると、「熱量が必要な作品であり、今の時代を反映している作品です。ドラマの内容自体は自分の経験としてあるわけではないけど、自分の中でヒットする部分がいろいろあって感情移入できる作品です」と話した。

 杉本アナからタイトルコールを促され、『大阪やからムチャブリ!亀梨くんのFINAL CUT&ファイナルカッ“チュー”披露!』を照れながらコール。ドラマのタイトル『FINAL CUT』 にちなみ、FINAL=究極のという意味にちなんで亀梨の究極の表情を披露してもらう企画では、亀梨へのムチャ振りがどんどんエスカレート。「撮影で疲れて家に帰って1人になった時だけに見せる、プライベートな表情を“振り返りざまに”披露して」とお願いされると、「家で1人で振り返らないですよ。それができたらハリウッドデビューできますよ」と笑いながらも、しっかりと“振り返りながら”究極の表情とハチエモンの唇のマネを披露。だが、あまりの恥ずかしさに衣装の上着のフードをかぶるひと幕も。最後はハチエモンとのチューの生披露というムチャ振りに、後ろを向いて「ジャニーズ、ジャニーズ」と自分に言い聞かせながら生チューを披露。そして亀バージョンのカメハチエモンとも「カメテレチュ♥」。これは恥ずかしさもマックスだったようで「ジャニーズ入って20年で今日が一番恥ずかしいかも!」とはにかんだ。

 最後に「大阪まで呼んで頂いて、こんなに近い距離で感じることができてホントにうれしかったです。これをエネルギーにまた頑張ります」と締めくくった亀梨。ドラマ主題歌のKAT-TUNが歌う「Ask Yourself」を口ずさみながらステージを去るというサプライズを見せるなど、最後まで旺盛なファンサービスで会場を盛り上げた。