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綾野剛×宮藤官九郎×石井岳龍で町田康「パンク侍、斬られて候」映画化

「パンク侍、斬られて候」 主演・綾野剛、脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍で町田康の傑作小説「パンク侍、斬られて候」が映画化されることが決定。綾野らのコメントと、紀里谷和明撮影によるイメージビジュアルが到着した。

 原作は、芥川賞作家・町田康が2004年に発表した小説「パンク侍、斬られて候」。江戸時代を舞台にしながらも、今っぽい口語による滑稽な会話の応酬、次から次へと登場する特異なキャラクター、驚きに満ちたストーリー展開、そしてド肝を抜く大団円と、発表から十数年経った今でも色あせない傑作だ。

 主人公の“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”掛十之進(かけじゅうのしん)を演じるのは綾野剛。脚本は、宮藤官九郎、監督は石井岳龍が担当する。さらに特撮監督に『シン・ゴジラ』(16)の尾上克郎、美術に『クローズ ZERO』(07)シリーズ、『十三人の刺客』(10)の林田裕至、キャラクター・デザイン/衣装デザインには『信長協奏曲』(16)や『銀魂』(17)の澤田石和寛と日本映画のトップランナーが勢ぞろいしている。

<コメント>
■綾野剛(主演)
宣伝不可能な作品が生まれようとしています
もう後戻りできません
皆さまの新たなDNAが必ず覚醒爆発する事でしょう
その後の責任は持てません
パンク侍ですから

■宮藤官九郎(脚本)
真面目に生きていれば良い事があるもんです。憧れの石井組の一員になれました。しかも町田康さんの『パンク侍、斬られて候』これはもう、長年秘かに夢想し続けていた『爆裂都市2』への布石になるのでは?と勝手に興奮しましたが、脚本を書き、現場へお邪魔し、ラッシュを拝見して「これが『爆裂都市2』でも良いかもしんない」とすら思いました。時代劇ですが。それくらい監督の采配も、それに応えるキャストも振り切れていて素晴らしい。もし中3か高1でこの映画に出会ってたら人生狂わされていたに違いない。そんな“映画の暴動”です!

■町田康(原作)
私の小説を石井さんが撮る。このことに特別な感慨があります。人の脳に束の間浮かんでは消える幻のごとき瞬間の連鎖、を石井さんはスクリーンに顕現させてくれました。小説作者としてこんなうれしいことはありません。ぜひともご覧になってください。「宇宙が砕けますよ」。

■石井岳龍(監督)
まさか今、いや今だからこそなのか、この超絶原作が実写映画化されるとは。いまだ信じられず、まさにフィクションの世界の中、映画の中に彷徨いこんだ気分。しかもこのキャストこのスタッフ。奇妙奇天烈な世界で彼らがマックスに荒れ狂って、当然ギャグ満載、意外にも本格時代劇?ふりした現代風刺?まさかのラブストーリー?まさかまさかの奇想天外さの実態は、ご自身の眼と耳と体で、存分にご堪能下され。

『パンク侍、斬られて候』
撮影期間:2017年6~8月(京都東映撮影所ほか)※現在ポスプロ中

主演:綾野剛
脚本:宮藤官九郎
監督:石井岳龍

原作:町田康「パンク侍、斬られて候」(角川文庫刊)

企画制作:dTV
配給:東映

©エイベックス通信放送

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