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深川麻衣、監督の手紙に涙「私こそ皆さんに感謝」初主演作「パンとバスと2度目のハツコイ」公開

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」 映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の初日舞台あいさつが行われ、深川麻衣、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、今泉力哉監督が登壇した。

 本作は、「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」という独自の結婚観を持つ市井ふみ(深川)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下)とある日、まさかの再会。妹や同級生など、周囲を巻き込んでいく“恋愛こじらせ女子”の恋愛模様を描く“モヤキュン”ラブストーリー。

 イベントでは、日本中で盛り上がっている平昌五輪の話題に。山下は「羽生君やばくないですか?」と切り出すと、今泉監督は「このあと滑りますよね?皆さん早く帰って見たいと思っているんじゃないですか?」と笑いながら話し、深川は「日本を代表して頑張っている姿を見ると、私も仕事頑張らなくちゃと思います」と全員が興奮気味に答えた。

 また、初日を迎えたことについて、深川は「撮影が終わった当初は公開まで結構時間があるなと思っていましたが、あっという間に公開してしまいました。こうして初日のあいさつに立って、いよいよなんだと実感しています」と感慨深げに語り、「自分にとっては一生に一回の初出演、初主演の作品となって、本当にいい思い出となりました」と。

 さらに、「今まで、自分の人生のターニングポイントというものが何回もありましたが、この作品も何年後かに振り返った時に自分のターニングポイントとして残り続けると思います」と現在の心境を明かした。

 山下は「この作品を通して、いろいろな結婚観や恋愛感があるんだなと思いました。僕にとっては演じたことのない役を演じさせてもらい、自信につながりました」と本作への想いを語った。

 今泉監督は「撮影前に、深川さんと1時間ほど話して、そこからキャラクターを作っていった」と撮影裏話を披露。「キラキラした恋愛映画ではなく、現実に寄った、もっとリアルな日常に寄り添った映画を撮りたかった。何かを諦めたり、何かをやめてしまっても、そういったいろいろな形の生き方がある。そういう生き方を肯定したいと思ってこの映画を作り上げました」と振り返った。

 イベント後半には、本作に携わったスタッフ一同を代表して、今泉監督からサプライズで感謝の言葉をつづった手紙が。「パンバスチームにとって、深川さんは『頼れる大きな背中』です。『パンバス』の主演が深川麻衣さんでよかったです」といった賛辞が贈られると、深川は「ビックリしました!初めての映画の撮影で、私のせいで作品を壊してしまったらどうしようと不安だらけでした」と。「山下さんや今泉監督が優しく助けてくれて、救われたことがたくさんありました。私こそ皆さんに感謝したいことがいっぱいです!」とあふれる涙を拭った。

 最後に深川は「皆さんの感想が楽しみなようで、ちょっと怖いです(笑)」と笑顔で話し、山下は「新しい形の恋愛映画となっていて、観てくださった皆さんの意見がこの作品への答えだと思っています」と語った。

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」
イオンシネマにて全国公開中

キャスト:深川麻衣、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、伊藤沙莉、志田彩良、安部萌生、勇翔、音月桂

監督・脚本:今泉力哉
主題歌:Leola「Puzzle」Leola(Sony Music Associated Records)

配給:「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会

©2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会

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