磯村勇斗、アガサ・クリスティ原作ドラマ『大女優殺人事件』で容疑者役!沢村一樹と共演

ドラマ
2018年03月23日

『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』 俳優の磯村勇斗が、3月25日(日)放送のスペシャルドラマ『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』(テレビ朝日系)に出演することが分かった。

 アガサ・クリスティの傑作小説2本を映像化し、2夜連続で送る本シリーズ。第2夜となる今回は、主演の沢村一樹が、昨年3月放送の同じくアガサ・クリスティ原作ドラマ『そして誰もいなくなった』に、オリジナルキャラとして登場した名警部を再演。13年ぶりに映画界に帰ってきた大物女優・まど香(黒木瞳)が開いた豪華絢爛なパーティーの席で起こる連続殺人事件の謎を描く。

磯村が演じるのは、映画監督・海堂粲(古谷一行)付きの撮影所製作進行係の松田松虫(まつだ まつむし)。海堂粲作品の熱烈なファンで、事件の容疑者の1人でもある。役名にも、ある重要な意味が隠されているという。

 テレビ朝日系列ドラマへの出演は、『仮面ライダーゴースト』以来の出演となる磯村。主演の沢村とは、『仮面ライダーゴースト』で親友の父親役、連続テレビ小説『ひよっこ』で結婚相手の父親役として共演しているが、今回は、刑事と容疑者の1人という関係性を演じる。また、黒木とも、デビュー間もないころに出演したドラマ『スケープゴート』で親子役を演じている。豪華俳優陣との再共演にも注目したい。

スペシャルドラマ『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』
放送局:テレビ朝日系
放送日時:3月25日(日)後9・00

©テレビ朝日