バナナマン設楽統「また1つ、いい企画が生まれた」『運動会!ザ・ワールド』5・14放送

エンタメ総合
2018年05月14日

『運動会!ザ・ワールド』 バナナマンがMCを務める『運動会!ザ・ワールド~世界でニッポンの運動会やってみたらどーなる!?~』(テレビ東京系)が5月14日(月)後8時から放送。ゲストに木下優樹菜と元新体操オリンピック代表選手の畠山愛理が登場する。

 この番組では、日本人にとってはなじみ深いが、世界にはない運動会を世界各国の学校で開催。中米・グアテマラとアフリカ・マラウイの学校に通う子供たちが「大縄跳び」「大玉ころがし」「リレー」などの運動会に挑戦する姿に密着する。また、道具などは現地にあるもので自作し、競技練習に取り組んでいく。

 子供たちをサポートするため、北斗晶がグアテマラ、佐々木健介がマラウイへ向かう。北斗は現地のお母さんたちに“鬼嫁エプロン”を配布し、協力してニッポンのカレーを子供たちに振る舞う。佐々木は、プロレス技を披露し、子供たちから「ケン!」の大合唱が起こる事態に。

 スタジオでは、ゲストの木下が「自分の子供じゃないのに完全燃焼しちゃって」と言うと、日村勇紀も「マジで声かれちゃった!」と言うほど一同が応援に熱中する。

 収録を終え、設楽は「また1つ、いい企画が生まれたね!」と。さらに「日本の運動会ってこんなにも素晴らしかったんだって、あらためて思える番組。特にリレーは注目です。まさかの大どんでん返しも(笑)」と感想を。

 日村も「野球やサッカーなどを見て感じる感覚とは違う『運動会の盛り上がり』は初めての感覚。知人でもなく、まったく知らない異国の子供たちの運動会なのに、こんなに本気で応援できるのかっていうぐらい、面白いし、感動もするし、ぜひ家族みんなで見てほしいですね」と熱気たっぷりに語った。

 2児の母でもある木下は「いろいろなドラマがあるし、実際に運動会を見に行ったような気持ちで本気で感動しました。アドレナリン出まくりでした!」と。また「マラウイでヤギが出てくるのですが、現地の方の心の温かさも感じられる、ヤギと子供たちの共演をお楽しみに」と語った。

「日本の運動会の良さが全部詰まった番組になっています」と語る畠山は、「現地の子供たちが頑張る姿を見ていて、日本の子供たちも見習えるところがたくさんあるなと。中でも、大縄跳びは必見です!そして、運動会が終わったあとの子供たちのある行動に注目してください」と見どころを語った。

『運動会!ザ・ワールド 世界でニッポンの運動会やってみたらどーなる!?』は今夜8時よりテレビ東京系で放送。