宮地真緒、新婚の夫と離れて長野で移住生活「夫は料理ができないので栄養面が心配」

エンタメ総合
2018年06月03日
(C)テレビ朝日
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 テレビ朝日系ドキュメントバラエティ『イチから住~前略、移住しました~』((日)後6・30)で、宮地真緒が長野・白馬村に移住。6月3日から放送される(※3日は午後6時から放送)。

 宮地は、2002年にNHK朝の連続テレビ小説『まんてん』のヒロインを務めてブレーク。昨年11月に14年間交際していた一般男性と結婚したばかりだが、夫と愛犬を都内の自宅に残して単身、移住する。

 避暑地としても人気の白馬村で、宮地は早速住まい探しを開始。移住者も多く住むという高級別荘地では、吹き抜けの天井にIHヒーターを備えたキッチン、家具家電までそろった2LDKのおしゃれなログハウスを内見。この賃別荘最大の“売り”が、木の香りに包まれながら入れる露天風呂。気になるその家賃は…。続いて訪れた物件は、小ぶりなコテージ。一人暮らしにはぴったりな間取りだが、ここにも“アレ”がついていて…。

 翌日は、宿泊したペンションの主人が経営するマンションを見せてもらう。そこは家具家電付きで、和洋室がある2LDKの一室。北アルプスの山々と、長野五輪の会場になったジャンプ台を一望できるベランダからの景観に「すてき…!」と連発する宮地。大いに悩む中、宮地が選んだ物件は…。

 移住に関して、宮地は「きっかけで言うと、結婚が一番大きかったですね。夫は山陰地方、私も淡路島出身で、東京で仕事はしつつ、ゆくゆくは田舎に移住したいな、という思いがありました。予行演習ではないですが、私だけ先に移住生活がどんな感じか体験してみようと思ったんです」と説明。

 夫からは「“行ってらっしゃーい!”という軽めな感じで(笑)」送り出されたそうだが、「夫は料理ができないので、栄養面が心配」と妻の顔をのぞかせた。

 趣味はDVD鑑賞に漫画、ゲームとインドア派の宮地だが「私、休みの日は昼まで寝てボケーッとしてお菓子を食べて…というような生活でも全然、平気なんです。でもそれは大人としてアウトだと思うので、休みの日もちゃんと朝早く起きて、外出もして、夜も早めに寝るという、きちんと丁寧な生活を送りたい!」と意気込んでいる。