大泉洋にとっての故郷・北海道とは?『サワコの朝』6・9放送

バラエティ
2018年06月08日

『サワコの朝』 6月9日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)に、俳優・大泉洋が登場する。

 数々のドラマ・映画出演など、多忙を極める現在も故郷・北海道で3本のレギュラー番組に出演。北海道を愛する大泉が、今なお地元の番組に出続けるワケや、自身にとっての“北海道”を語る。

 幼い頃から大人や友達を笑わせることが好きで、ゲームをするよりも話をするほうが楽しかったという大泉。クラスでは人気者だったが、学校の先生からは「もう話すな」と言われるほどの「しゃべる」小学生だったという。落語のテープを暗記するほど聞きこんだり、テレビが大好きだったという少年時代の素顔が浮き彫りになる。

 そんな大泉がどん底の気分を味わったというのが、2年間の浪人も実らず、希望の学校に行けなかったという大学受験。しかし、そこで何かに打ち込みたいと思ったときに見つけたのが“演劇”だった。大学在学中に「TEAM NACS」のメンバーと出会い、30歳を超えたときに東京で俳優業に挑戦する決意をした当時の思いを明かす。

 また、プライベートでは2011年に長女が誕生。空いた時間はすべて娘に費やすという大泉の“パパ”の素顔をはじめ、「記憶の中で今もきらめく曲」では、サザンオールスターズの「Oh!クラウディア」をピックアップ。中学生時代によく家で熱唱していたというこの曲と当時の思い出を振り返る。

 芝居はもちろん、トークでも人々を惹きつけて止まない大泉洋の魅力に迫る『サワコの朝』は、6月9日(土)放送。