吉沢亮主演『GIVER』OP&ED曲決定!CrossfaithとNICO Touches the Wallsがドラマを盛り上げる

ドラマ
2018年06月21日

ドラマ24『GIVER 復讐の贈与者』 7月13日(金)スタートのドラマ24『GIVER 復讐の贈与者』(テレビ東京ほか)のオープニングテーマをCrossfaith、エンディングテーマをNICO Touches the Wallsが担当することが決定した。

 本作は吉沢亮主演、復讐をテーマとした復讐する側、復讐される側の人間模様を拓未に描きながら、毎回驚きのラストを迎える新感覚リベンジミステリー。

 OPテーマを担当するのは、大阪出身の5人組メタルコアバンド・Crossfaithの「Catastrophe」。ボーカルのKoieは「俺たちの激しい世界観を受け入れてくれた製作者の方々に感謝です。『GIVER』と相まった時にCatastropheがどう響くのか、とても楽しみです!」と。

 EDテーマを担当するのは、2007年にメジャーデビューした4人組の実力派バンド・NICO Touches the Wallsの「VIBRIO VULNFICUS」。ボーカル&ギターの光村龍哉は「検索するとグロいので、とにかく曲だけ聞いてください。“死ぬほど”カッコいい曲ができました!」とコメント。

 両テーマ曲を聴いた吉沢は「オープニング・エンディングどちらの曲もかなりハードで、『GIVER』の世界観を盛り上げてくれること間違いなしです。劇中の要所要所でこの曲たちがかかるかもと思うとゾクゾクします。まずは1話をお楽しみに!」と感想を語った。

<あらすじ>
生まれつき人間としての感情が欠落している主人公の義波。淡々と他人の復讐を請け負い、完ぺきにこなす。依頼者は同級生を殺された女子高校生、結婚詐欺にあった女性、連続殺人被害の家族…など様々。義波は依頼者の要望に応じて、ターゲットの心をえぐるような最適で残酷な方法で追い詰めていく。仲間は数人、統率するのはTAKER(テイカー)と呼ばれる謎の少女。なぜ彼らは復讐代行業を始めたのか?
第1話は家族連れで賑わう休日の展望室が舞台。そこに銃を持った一人の若者が現れ立てこもる。見境なく居合わせた人々に危害を加えようとする青年の真意とは?そして、今回はどんな復讐劇が待ち受けているのか!?驚き連続のリベンジミステリーが幕を開ける。

ドラマ24『GIVER 復讐の贈与者』
テレビ東京ほか
7月13日(金)スタート
毎週金曜 深夜0時12分 ※初回放送は深夜0時17分から
※テレビ大阪のみ、翌月曜 深夜0時12分放送

原作:日野草
脚本:継田淳、小峯裕之
監督:小林勇貴、小路紘史、西村喜廣
出演:吉沢亮

公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/giver/

©「GIVER 復讐の贈与者」製作委員会