上川隆也『遺留捜査』初回14・7%に感謝「一話一話を丹念に創り上げて参りたい」

ドラマ
2018年07月13日
©テレビ朝日
©テレビ朝日

 上川隆也主演のテレビ朝日系『遺留捜査』((木)後9・00)の初回が7月12日に2時間スペシャルで放送され、平均視聴率が14・7%を記録した。

 上川が遺留品を手掛かりに事件をひもとく風変わりな刑事・糸村聡を演じる人気作の第5シーズン。初回は糸村が5億円の仏像をめぐる殺人事件の謎に挑む物語だった。昨年の第4シーズンの初回13・1%から1・6ポイントのアップ。毎分最高視聴率は午後9時の16・0%で、同時間帯トップの好スタートを切った。また、系列局でも静岡16・9%、北部九州15・4%といずれも二桁をマークしている。

 京都で撮影中の上川は「今朝の京都の空は晴れ上がって高く、清しく現場に臨もうとした矢先に、この慶ばしい報せを受け取りました。スタッフ・キャストの皆さんと、この感謝を共に分かち合いながら更に気を引き締めて、これからお届けする一話一話を丹念に創り上げて参りたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝のコメントを寄せている。

※視聴率はビデオリサーチ社調べ

©テレビ朝日