山田孝之、婚姻届のソノサキに衝撃「僕が出した婚姻届も…」菅田将暉の思い出の味も追跡

エンタメ総合
2018年07月22日
(C)テレビ朝日
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 山田孝之と菅田将暉が、7月24日放送のテレビ朝日系人気バラエティ『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』((火)後11・15ほか)にゲスト出演する。

 バナナマンがMCを務め、身近なものの“ソノサキ(その先)”を紹介する番組。今回は、山田と菅田が事前に挙げた多数の気になるソノサキを追跡し、疑問を一挙解消するスペシャル版。

 山田の疑問は、「日々役所に提出されている婚姻届。受理されたソノサキはどうなっているのか?」というもの。年間およそ60万枚提出される「婚姻届」。実は役所で一定期間保存された後、まさかのラストを迎えていたことが判明。山田は「僕が出した婚姻届もこうなっているということですね…」と衝撃を受ける。

 山田は南極大陸の地底に存在する巨大な湖「ボストーク湖」にも興味津々。湖から多種多様な未確認生命体が見つかったことまでは自分でも調べていたという。そんな山田も知らなかった、ボストーク湖の驚くべきソノサキとは…。

 一方の菅田の疑問は、街角で売られている「ケバブ」に関して。「僕たちはまだケバブのことを何も知らない」と言う菅田のため、渋谷にあるケバブ店を取材。ケバブが日本に浸透するきっかけとなった出来事から巨大な肉のかたまりの作り方、削られて細くなった後は一体どうなるのかまで、知られざる事実が明らかに。

『仮面ライダーW』(2009年)で俳優デビューした菅田が当時通ったという、東京・大泉学園駅にあったつけ麺店の「ニンニクつけ麺」も捜索。既に移転したと思われるその店だが、何とかソノサキを突きとめることに成功。スタジオに思い出の味が用意され、菅田は大喜びする。