フジモン、相席スタート山添への視聴者コメに大爆笑「“ジェネリック”和牛・川西」

エンタメ総合
2018年08月09日

『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVで『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』#88が、8月8日に生放送された。

 この番組は、FUJIWARAの藤本敏史が、万が一明日芸能界から干され、多くのファンや芸人仲間が悲しみに包まれる前に、「フジモンとやり残したくない」10コくらいのことを、ゲストと共に1つひとつ実施していく番組。

 8月8日は、MCをパンサーの向井慧、アシスタントをタレントの大川藍が務め、ゲストに相席スタートの山﨑ケイ、山添寛を迎えて、藤本とさまざまなやりたいことに挑戦した。

 ゲストとして登場した相席スタートは、山﨑のイメージの方が強く、相方の山添が全く目立たないという理由から、今回は「頑張れ山添くんSP」と題して、山添の新しい顔やより多くの魅力を探る企画を実施した。

 藤本が「見た目もキャラも特徴が無い。いい男なんですけどね…。無味無臭」と山添の印象を語ると、視聴者から「“ジェネリック”和牛・川西」とコメントが寄せられ、藤本も「ジェネリックですよ!」と大爆笑。すると山添は「それで言ったら、ジャルジャルさんの2人を絞って出た残り汁と言われた事がある」と、自虐ネタを披露した。

 続いて、山﨑に山添について聞いてみると「本当に、いい子なんですよ」と一言。これに藤本は「一般の人ならいいけど、芸人で“いい子”というのはマイナスに働くんですよ。人間味に欠ける」と。するとアシスタントの大川も「何で芸人になろうと思ったんですか?」と山添に問いかけ、スタジオに笑いが起こった。

 そんな山添の新しい面を発見しようと、話題になったドラマ『おっさんずラブ』にあやかり、山添が上半身裸になって、藤本、向井と3人での絡みに挑戦した。

 また、南海キャンディーズの山里亮太を真似て“毒舌”に挑戦すると、なかなか“嫌いな相手”を言えない山添に変わり、藤本が「例えば、向井だったら、misonoが嫌い」と暴露。思わぬ流れ弾を受けた向井は「昔よ。今は全然ない!“ヘキサゴン”に出ていた頃」と慌てて否定した。

AbemaTV『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』#88
放送日時:8月8日(水)後11時~深0時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8gRT3xhV4SYYBR

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