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本郷奏多、山本美月、矢本悠馬が一人芝居で怪談『コワイオハナシノクニ』

『コワイオハナシノクニ』 日本の怪談を若手俳優たちが一人芝居で演じる『コワイオハナシノクニ』(Eテレ)が8月13日(月)から3日連続で放送される。

 平成2年度から放送されてきた幼稚園・保育所、小学校低学年向け国語番組「おはなしのくに」。平成28年からは「ももたろう」「きんたろう」といった“定番の昔話”シリーズを放送。この夏は、「おはなしのくに」のスピンオフ企画として、“定番の怖い話”を3本まとめて放送する。

 伝統的な影絵の技術や、プロジェクション・マッピング等の映像表現を加え、新たな怪談ワールドで送る。劇中に登場する影絵のデザインや絵は、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の不気味で幻想的な異空間設計で知られる、劇団イヌカレー・泥犬が担当する。

 8月13日(月)は、「耳なし芳一」を放送。本郷奏多が、目の見えない芳一、和尚、武者、老女などを演じ分ける。本郷の顔にプロジェクション・マッピングを使って描かれる「お経」が見どころになっている。

<あらすじ>
目の不自由な琵琶法師・芳一は、ある日、霊に取りつかれてしまう。何とか助けようと寺の和尚が、芳一の体中にお経を書くのだが…。

 8月14日(火)は、「皿やしき」を。山本美月が、幽霊となるお菊の物語を、悲しくも美しく、妖艶に演じる。お菊が割ってしまい夜な夜な数えるお皿を細密な影絵で投影し、幻想的な世界を映し出す。

<あらすじ>
主人の大事な皿を割ってしまい、井戸に身を投げたお菊。すると夜な夜な井戸の中から恐ろしい声が…。

 8月15日(水)は、「おいてけぼり」を。矢本悠馬が、怖いながらもコミカルな役を演じる。のっぺらぼうの表現と、劇団イヌカレー・泥犬が描く、異形の魚たちに注目だ。

<あらすじ>
魚を釣ると「おいてけー」という声が聞こえる不思議な堀。男が無視して去ろうとすると女に出会う。顔をのぞきこむと、そこには目も鼻も口も無く…。

 さらに、8月20日(月)には「耳なし芳一」「皿やしき」「おいてけぼり」を3話まとめて放送。各回放送では紹介しきれなかった、劇団イヌカレー・泥犬の絵も登場する。

<出演者コメント>
■本郷奏多
お経をよむことや、プロジェクション・マッピングを顔に投影されることに加えて一人芝居、全て初めての経験でとても新鮮な気持ちで臨みました。単純なお化けが出てくるような話ではないですが、「不思議なモノ、変なモノを見た」と、見た方がそれぞれに何かを感じ取ってもらえたらいいなと思います。

■山本美月
子供の頃から、本を読むことが好きで、悲しい終わり方をするお話が好きでした。そうした気持ちは、この「皿やしき」のような物語に触れることで芽生える感性だと思います。大好きな、劇団イヌカレーさんが描く世界を通して、怖さの奥にある悲しさと美しさを感じ取ってもらえたらうれしいです。

■矢本悠馬
この「おいてけぼり」は、コミカルでありながら終わって振り返ると怖いお話。怪談に興味を持つ入り口になってくれたらうれしいです。最後は意味深な終わり方なので、見た人たちの想像力をかきたてられるのではないかと思います。見終わった後、家族や友達と「自分はこう思う」とかワイワイ話して楽しんでもらえたら、さらにうれしいです。

『コワイオハナシノクニ』
Eテレ

本郷奏多×「耳なし芳一」
8月13日(月)前10・00~10・10

山本美月×「皿やしき」
8月14日(火)前10・00~10・10

矢本悠馬×「おいてけぼり」
8月15日(水)前10・00~10・10

『コワイオハナシノクニ』総集編
8月20日(月)後6・55~7・25

番組HP:http://www.nhk.or.jp/school/kowai/

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