ヒロミ、東貴博が大慌て…座りすぎで病気に!?『教えてもらう前と後』8・14放送

エンタメ総合
2018年08月13日

『教えてもらう前と後』 8月14日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系 後8・00)は「その時!日本が動いた」と「知らないとコワイ!○○」を送る。

 私たちの暮らしを大きく変えた事件や出来事の前と後を見ていく「その時!ニッポンが動いた」には、弁護士の菊地幸夫先生が登場。犯罪被害者が裁判に参加できるようになったきっかけになったのが、1995年に日本中を震撼させたオウム真理教事件。被害者遺族の声が司法に届くようになったその経緯と環境の変化について、菊地先生が詳しく解説する。

 また、昭和49年に始まった連続企業爆破事件をきっかけに強化された、日本のあるモノについても紹介。今では考えられないほどテロが頻繁に起きていたという当時の時代背景を、貴重なニュース映像とともに菊地先生と振り返る。

「知らないとコワイ!○○」には、長時間座り過ぎる生活が寿命を縮めてしまうと警告する早稲田大学の岡浩一朗先生が登場。岡先生は、オーストラリアで行われた22万人の大規模調査で、1時間座り続けると22分余命が短くなることが分かったことを紹介し、座るだけで足の血流が低下し、心筋梗塞や脳梗塞など重大な病気を引き起こすと解説する。

 番組収録で座っていることが多いヒロミや東貴博は「日本中のひな壇芸人がビビっちゃうよ!」と大慌て。そして、この日朝から10時間座り続けていることを心配する博多大吉に、岡先生が座りながらの収録中や自宅でもできる簡単な改善運動を教える。

『教えてもらう前と後』
MBS/TBS系 後8・00

<出演>
メインMC:滝川クリステル
レギュラー:博多華丸・大吉
ゲスト:東貴博、井森美幸、高畑淳子、ヒロミ

©MBS