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二宮和也、木村拓哉との共演は「楽しさしかなかった」

 雫井脩介のミステリー小説を映画化した「検察側の罪人」の“公開直前 夏の納涼試写会”が行われ、木村拓哉、二宮和也、酒向芳、芦名星が登場した。

“納涼会”ということで、観客の多くが浴衣を着て来場。木村は「やっぱり女子の浴衣姿はいいですね。この時期ならではで」と感想を語り、二宮も「男性の方もビシッと浴衣を着てくださっていたりして。夏だなって感じですよね!」と笑顔を浮かべた。

 そして、夏の私服事情の話題になり、「基本はTシャツに、デニムか短パン」と自身の服装を明かした木村は、二宮に話が振られると「世の中の皆さんは、何となくご存知だと思いますので、あらためてここで掘り下げなくても大丈夫です!」とファッションに無頓着な二宮をフォロー。しかし、二宮は「ひとつ言うのであれば、今日は全部(木村に)もらったやつです!」とぶっちゃけ、「“どんな日でもいいから着ろ”って言われて以降、ずっと着てるから今日は上も下も全部もらったやつ。だから、ざっくりいうと“木村拓哉”です!」と自信満々の様子だった。

 撮影は去年の夏に行われ、木村は「とんでもなく暑かったです。現場検証のシーンがあまりにも暑くて、これは無理だと思い僕は速攻でジャケットを脱ぎました。現場慣れしているベテラン検察官ならアリなんじゃないかなと思って」と撮影秘話を明かすと、「カットがかかったときに、ニノが“ずりぃ~”ってずっと言ってた(笑)」とニヤリ。二宮は「僕は(役柄的に)ジャケットを脱げなかったので…」と木村のアドリブに嫉妬していた。

 本作が初共演となった木村と二宮。設定的には敵対している役だが、木村は「僕は“VS”の意識はなかったです。どちらかというと、ニノが演じてくれた沖野の正義感に追い込まれる立場なので、嘘というすべての内容で彼から自分の身を守るだけだった」とコメント。いっぽう、二宮は「僕は木村君と一緒にできることの衝撃のほうが強すぎて。“僕が知っている木村拓哉ですか?”って確認したら、“そう!”って言うから」と語った。

 また、一緒に演技をしてみた感想を問われると、木村は「豊かな表現者というか、すごく向き合い甲斐のある出演者だと思いました。普通だったら力が入ったりするところも一切力まずに自然体で沖野という役を演じているなと。最上と沖野の対峙の仕方も前半と後半でどんどん変わってくるので、その向き合い方もすごく自然でよかったですね」と絶賛。

 二宮は「楽しさしかなかったです。プロ野球選手に混じって、一緒に野球をしている感じなんですよ。どんな球を投げても打っても、ちゃんと拾ってくれるから自分もうまくなった気になれる。台本と違うことをやっても瞬時に対応してくれるから、僕はただただ楽しんでました」と木村との撮影を振り返った。

 映画「検察側の罪人」は8月24日(金)公開。

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