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前田敦子「繊細な素敵な物語になった」『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』9・1放送

『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』 前田敦子主演のドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』(BSプレミアム)の試写会が行われ、前田敦子、富田靖子が登壇した。

 本作は「あの花」「ここさけ」の脚本家・岡田麿理が自伝を自ら脚本した作品。「あの花」「ここさけ」のキャラクターたちも登場しながら、ひきこもっていた高校時代からもがき、苦しみながらもヒット作を生み出すシナリオライターへなっていくストーリーになっている。

 主演を務めた前田は「最初に岡田さんとお会いできたことが演じる上で大きかったなと思います。衣装合わせの時に来てくださって、一緒に衣装を考えてくださって。『私はこの時だったらこういうのを着ていた』っていうアドバイスもいただきました」と。

 さらに「今も大活躍されている方を演じさせていただく機会というのがなかなかないので、とても難しいなって思っていたんですが、ご本人が書かれている脚本がすごく素敵で。その中でどう自然に、嘘にならないものが作れるのかっていうのは監督も考えてくださいました。完成した作品を見ましたがすごく細かく編集されて作られていて、繊細な素敵な物語に完成しているなって思いました」とコメントした。

 前田演じる安喜子に包丁を突きつけて問い詰めるなど、感情に起伏が激しい母・紀子を演じた富田は「前田敦子という女優の叫んでいたりする姿がとても大好きで、そういうシーンをぜひ作りたいと思って、あえてわぁーっと自分から行っちゃっいました。そうしたらきっと安喜子(前田)は返してくれるって思って、あえて自分を鼓舞しながらやったりしたところもありました」と語った。

 役について富田は「私の役は、母親としては言っちゃいけないでしょ、その言葉っていうせりふもあったんですけど、ストレートにその言葉を投げることによって、娘も“えー!”っと本気で返してくれるっていう、そういう気づきもありました。自分の子育てにもヒントになりましたね。飲み込むことも必要ですけど、時には吐き出すこともあるのかなって考えさせられたシーンでもありました。すごく楽しかったです」とコメントした。

 ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』はBSプレミアムで9月1日(日)後10・00~11・29に放送される。

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