天野浩成、『刑事7人』に出演!妻・雛形あきこも喜び「すごいじゃんと言ってもらえました」

エンタメ総合
2018年08月27日
(C)テレビ朝日
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 雛形あきこの夫で俳優の天野浩成が、東山紀之主演のテレビ朝日系『刑事7人』((水)後9・00)に出演。8月29日放送の第8話に登場する。

 東山演じる主人公・天樹悠らの活躍を描く人気刑事ドラマの第4シリーズ。警視庁内の捜査資料を保管・維持・管理する「刑事資料係」を舞台に、天樹ら専従捜査班が過去と現在の難事件に立ち向かう。共演は田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也ら。

 第5話は、橋の下で男性の遺体が見つかり、天樹らが捜査に動き出す物語。天野が演じるのは、弁護士の墨田賢。児童養護施設出身の男性に任意で事情聴取する水田環(倉科)や青山新(塚本)の前に現れ、「これ以上不当に取り調べを行うなら、それなりの手続きに入る」と主張する。やがて、実は墨田も同じ施設出身だと判明。25年前に同施設で起きた“もう1つの事件”に、墨田らが関わっていた疑いが浮上する。

 天野は「家族がみんな好きな好きな作品だったので参加させてもらって、すごくうれしかったです。台本を持って帰ったときに『すごいじゃん!』と言ってもらえました」と明かし、天樹らの捜査をかく乱するキーマン役に「久しぶりに真面目な人の役を演らせていただけてすごく楽しかったです」とコメント。東山とは初共演で、「とても優しく現場でも冗談などを言って、緊張せずに現場に入りやすい環境を作っていただけました。うれしかったです」と感謝している。