祥子、おぎやはぎもびっくりの衝撃発言「ヤリ場がなかった」

エンタメ総合
2018年08月28日

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#80が8月27日に放送された。

 8月27日は、“美人コメンテーター”にタレントの祥子、自称“ブス”メンバーにたんぽぽの川村エミコ、お笑い芸人の八幡カオルが登場した。

 最初のテーマ「ブスのアプローチ」では、ブスはどんなアプローチで男性を落とすのか聞いていくことに。“美人コメンテーター”の祥子は「私もありますよ!メールとかLINEで、“好き”というワードを極力多く入れるんです。例えば、『食べ物は何が好き?』と聞かれたら、『パスタが好き』とか。好きな人には“好き”というワードを多く見せると、私の事を好きになるんですよ。言葉で洗脳する」と明かし、スタジオの全員が驚かせる。矢作兼が「それで好きにさせてきたの?」と聞くと、祥子は「はい。結構使えると思います」と自信満々に答えた。

 続いてのテーマ「ブスのHの初体験」では、自称“ブス”メンバーからは「飲み屋で知り合ったおじさんからいろいろと教わった」「友達が寝ている間に押し入れで…」「おばあちゃんがナス漬けを差し入れしてくれた」「四十八手を全部やった」など、衝撃のエピソードが語られた。

 小木博明が「祥子さんはどうだったの?」と聞くと、祥子も「初めて付き合った野球部の彼だったんですけど、違う学校だったのでなかなか会えなかったんです。しかも彼は、県外から来ていたので寮だった。私の家も結構厳しかったので、ヤリ場がなかったんです」と衝撃発言。おぎやはぎの2人から「“ヤリ場”って言わないで(笑)」と注意されながらも「しかも知識もないから、どうしようかな?と考えていたら、近くに木造2階建てのアパートがあったんですよ。そこの階段で…。真っ暗。でも、痛いよりもコンクリートの冷たさの方が初体験の思い出です」と赤裸々に語った。

 その他、番組では前回「ついに彼氏ができました」と明かした自称“ブス”メンバー・モリィの“ロストバージンストーリー”を、本人出演で完全再現。1人のブスな女の子が恋に目覚め、トキメキ、そして勇気を出して大人の階段を1歩登るまでを再現したVTRにスタジオが涙に包まれ、矢作も「心が洗われた。まさかこの番組で、こんな感情になるとは…」と語った。

AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:毎週月曜 後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

8月27日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DEYRy8DwnpVbQK
※過去の放送はAbemaビデオ(https://abema.tv/video/title/90-382)で視聴可能。

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