ハリセンボン箕輪はるかが『ヒモメン』に出演「ヒモでもいいので彼氏が出来たらいいな」

ドラマ
2018年08月30日
©テレビ朝日
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 ハリセンボンの箕輪はるかが、窪田正孝主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ヒモメン』((土)後11・15)に出演。9月1日放送の第6話に登場する。

 鴻池剛の人気漫画「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」が原作。働かないことに全力を尽くすヒモ男の碑文谷翔(窪田)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)の同棲生活を描くコメディ。箕輪が演じるのは、高級ブティックの店員。年商数十億円を誇るインテリア雑貨会社のカリスマ社長・加賀美香(高岡早紀)に連れられ店にやって来た翔を、オシャレに変身させる。

 箕輪は「高級ブティックの先輩店員役で出させて頂きました。その風格が私にあるのか不安で仕方なかったんですが、撮影現場では誰も何も言わなかったのでこれでいいんじゃないかと思い演じきりました。また、豪華な俳優さんと共演させて頂き、楽しませて頂きました」と撮影を振り返り、「ヒモでいいので私も彼氏ができたらいいなと思っています」と願望もチラリ。

 ドラマ出演は2015年1月のフジテレビ系新春ドラマスペシャル『大使閣下の料理人』以来、約4年ぶりで、「バラエティではあまり見られない私のコミカルな部分をぜひ見てください!」とアピールしている。

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