破天荒ディレクター「ナスD」再び真っ黒に染まる!?南米アマゾンの集落を再訪

エンタメ総合
2018年09月08日
(C)テレビ朝日
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 テレビ朝日系冒険バラエティ『陸海空 地球征服するなんて』の特番『大アマゾンSP第四弾 U字工事とナスDの大冒険』が、9月9日(日)午後6時57分から4時間にわたって放送される。

 U字工事と番組ディレクターの「ナスD」が、約4か月ぶりとなる人気企画“部族アース”で再び南米アマゾンへ出発。二手に分かれ、世界初潜入の部族を含む5つの集落をガチ調査する。

 ナスDは、シピボ族の集落「プエルトフィルメーサ村」を再訪。昨年潜入取材した際には、シピボ族の女性から「美容にいい」と勧められてタトゥーにも使われる果実「ウィト」の汁を自らに塗りたくり、全身がナスのように真っ黒に変色。「ナスD」の愛称のきっかけとなった。その後、ナスDは数日間におよぶ漂白を経て元の肌色を取り戻していた。

 そんな“ナスD生誕の地”でシピボ族の人々と再会し、早速酒や料理を御馳走になるナスD。すると、その背後で村の女性たちが作り始めたのは、何とあのウィト。「また顔に塗ってもいいわよ!」と声をかけられたナスDは、断るどころか「塗れってこと? もう作ってるもんな。塗ろうか!」と言いだして…!?

 また、ナスDは年に一度の村の祭りや、これまでの滞在で仲良くなった少年ナウンくんの学校生活などにも密着。視聴者プレゼントの“シピボ族の泥染め”を集めるべく大奮闘も見せる。

 いっぽう、U字工事はジャングル奥地の先住民の集落「サンタマリア村」でケチュア部族に取材交渉。この村は外部からの侵入を拒んでおり、テレビカメラは世界初潜入。果たして、ケチュア部族に受け入れてもらうことはできるのか…。