風間俊介、千鳥・大悟らが絶品美食に大興奮『林修のニッポンドリル2時間SP』9・12放送

エンタメ総合
2018年09月12日

『林修のニッポンドリル2時間SP』 『林修のニッポンドリル2時間SP』(フジテレビ系)が9月12日(水)後7時から放送される。

 今回のテーマは、「ニッポン美食の名店」と「白川郷」の2本立て。「ニッポン美食の名店」では、林先生が実際に行ったことのある店を含め、こだわりが詰まった珠玉の逸品を紹介。まずは、絶品デミグラスソースをかけた表面から肉汁があふれ出る「ハンバーグ」。学級委員長の風間俊介が「店構えからなんかうまそう!」と期待する中、訪れた人を必ずうならせるという、肉本来の甘みを楽しめる絶品ハンバーグの調理現場に潜入する。

 試食タイムでは、番組初登場の千鳥・大悟が「学生の時だったら、畳一枚ぐらい食えます!」、新木優子が「ハンバーグというよりステーキの感覚ですね」と絶賛する。

 続いては、他店では味わえない4つの味が楽しめる「オムライス」。戦後すぐからニッポンの洋食を支えてきた名店の絶品オムライスの作り方を公開する。試食タイムでは、髙田延彦が「愛する人に食べさせてあげたい」と語る。

 次に登場するのは「黄金チャーハン」。理由は分からないが、おいしいことだけは分かると、林先生が太鼓判を押し、食通・アンジャッシュの渡部建も街場系最強中華でパーフェクトなおいしさと語る。試食タイムで、風間は「めちゃくちゃうまい、これ!」と目を見開いて大絶賛する。

 続いて、熟成させるとうまみが激増する業界最先端の「寿司」。店主は大間産のマグロの赤身の希少部位“天身”しか使わず、驚きの方法でうまみを閉じ込め、生で食べられるにもかかわらず熟成させる。マグロにとどまらず、白身や光り物も別の方法で熟成させ、うまみを引き出すという。

 最後は、“焼き鳥界の神”が作る「焼き鳥」。寿司店のようにカウンター越しにお客さんをもてなすスタイルの焼き鳥店にした元祖の店。焼き鳥界の常識を覆した神の焼き鳥に、風間は「もし、僕が死んだらお棺に入れてほしい」、大悟は「マジでギャラなしでええから今ビール出せばいいと思うもん!」と語る。

 もう1つのテーマは、世界遺産「白川郷」。複数回訪れる人が多いという「白川郷」の秘密に徹底的に迫る。

『林修のニッポンドリル2時間SP』
フジテレビ系
9月12日(水)午後7時~9時

<出演者>
MC(担任):林修
副担任:ノブ(千鳥)
学級委員長:風間俊介
パネラー:中田喜子、髙田延彦、本仮屋ユイカ、新木優子、松本明子、大悟(千鳥)

©フジテレビ