寺島進主演『駐在刑事』に佐藤寛太、山口まゆ、眞島秀和らレギュラー出演決定

エンタメ総合
2018年09月29日

『金曜8時のドラマ「駐在刑事」』 10月19日(金)スタートの寺島進主演ドラマ『金曜8時のドラマ「駐在刑事」』に佐藤寛太、山口まゆ、眞島秀和、長谷川朝晴、伊東四朗のレギュラー出演が決定した。

 本作は、かつて警視庁捜査一課の敏腕刑事で今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている江波(寺島進)が、警察の組織や上司とぶつかりながら、刑事として疾走するヒューマンサスペンス。

 新たに新レギュラーとして出演が決まったのは5名。警視庁のキャリアで奥多摩警察署署長補佐として赴任してきた軽部翔平役に佐藤寛太。緒方綾乃(黒木瞳)の娘・緒方ひかりを山口まゆ、奥多摩地区の国会議員・小宮山勇人を眞島秀和。フリーのジャーナリスト・岩淵真一を長谷川朝晴。そして自然を愛する水根の住人・大曾根喜八郎を伊東四朗が演じる。

 佐藤は「キャストの方々のお名前を見て、自分がスクリーン等で見ていた方たちと一緒にお芝居をさせていただけるのを光栄に思いました。実際にお会いして、本当に共演させていただけるんだと実感しています」と作品への参加を喜んだ。

 また「役者をやらせていただいて4年。最初は高校生役だったのが今回は新米刑事と、やらせていただける役の幅が広がってきたと思いますし、やっと自分もそういう役をやらせていただけるような歳に見えてきたのかなとうれしく思います(笑)。先輩の役者さんばかりですが、物怖じせずに胸をお借りする気持ちで精いっぱいこの作品を盛り上げていきたいと思います!」と意気込みを語った。

 以前、国会議員の秘書役を演じた経験があるという眞島は、役柄について「ついに国会議員として初当選できたのでうれしいです(笑)」とコメント。さらに「これからの季節は奥多摩のロケーションも良い季節になっていきますので、撮影が始まるのが楽しみですし、“チーム駐在”にうまく溶け込んでいきたいなと思います!」と語った。

『金曜8時のドラマ「駐在刑事」』
テレビ東京系
10月19日(金)スタート
毎週金曜 後8時放送
※初回は2時間スペシャル

原作:笹本稜平
脚本:田子明弘、入江信吾
監督:皆元洋之助、小林義則、鈴木統
出演:寺島進、北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太、鈴之助、山口まゆ・伊東四朗、長谷川朝晴、眞島秀和、市毛良枝、黒木瞳ほか