ALL CITY STEPPERSが選ぶ「自分たちのバックグラウンドとなった楽曲」プレイリスト AWAで公開

エンタメ総合
2018年10月03日

ALL CITY STEPPERS サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」で、異色スリーピースバンド・ALL CITY STEPPERSが自分たちのバックグラウンドとなった楽曲を中心にセレクトしたプレイリスト『平成で生きてきた僕たちがリアルタイムで聴いてきた平成の音楽』が公開された。

 公開されたプレイリストは、w-inds.のメンバーRyuichi(緒方龍一)(Vo./G.)、The John’s Guerrillaを率いるLeo(Vo./G.)、TERROR FAMILIAのRyuki(Ba.)からなるスリーピースバンド・ALL CITY STEPPERSが10月3日(水)にリリースした2ndアルバム『PARTYAGE』の配信と、過去楽曲の解禁を記念して作成されたもの。自分たちのバックグラウンドとなった楽曲を中心に選曲されている。

 選曲された楽曲すべてにメンバーのミニコメントがついており、The Verve「Bitter Sweet Symphony」は“まさに90年代の美しさと儚さの象徴”、The Strokes「Last Nite」は“自分たちが十代の時に衝撃を与えた一発”など、 自分たちの楽曲に対する想いがつづられている。

 また、ALL CITY STEPPERSの「TRACKER」「SEASON」など、自身の楽曲もセレクトされており、こちらにもミニコメントが添えられている。

ALL CITY STEPPERS プレイリスト
『平成で生きてきた僕たちがリアルタイムで聴いてきた平成の音楽』

プレイリストURL:https://mf.awa.fm/2O1aQHZ

01. Bitter Sweet Symphony/The Verve
“まさに90年代の美しさと儚さの象徴”

02. TRACKER/ALL CITY STEPPERS
“愛してやまない音楽への自分たちなりの返答”

03. Tighten Up/The Black Keys
“PVが最高。ガレージの救世主”

04. LITTLE WORLD/ALL CITY STEPPERS
“苦悩する青年の歌”

05. Last Nite/The Strokes
“自分たちが十代の時に衝撃を与えた一発”

06. Hey Dude/Kula Shaker
“バンドの、 グルーヴの師匠”

07. I NEED EVERY THING/ALL CITY STEPPERS
“これも愛してやまない音楽への自分たちなりの返答”

08. STAY ALIVE/ALL CITY STEPPERS
“新しいファンクの形”

09. Fu-Gee-La/Fugees
“真っ黒な愛の形”

10. SEASON/ALL CITY STEPPERS
“痛みを伴う人生についての賛美曲”

11. Is This Love?/Bob Marley
“平成じゃないけど、許して。愛についての至高の曲だから”

12. いかれたBABY/フィッシュマンズ
“夜中にさまよう気持ちの歌”

13. LOVERS ROCK/ALL CITY STEPPERS
“レゲエで奏でる等身大の愛の歌”

14. Get Lucky/Daft Punk feat. Pharrell Williams and Nile Rodgers
“新しいダンスミュージックの幕開けでした。それはそれは”

15. HIGH TIMES/ALL CITY STEPPERS
“どんなに辛くても心に太陽を、唇に歌を”

16. DISCO JACK/ALL CITY STEPPERS
“平成の終わり。踊り続けていたいものです。この先がどんな時代でも”

ALL CITY STEPPERS official site:https://allcitysteppers.com/

AWA:https://awa.fm/