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高畑充希「おなかが空くドラマになれば」『忘却のサチコ』10・12スタート

ドラマ24『忘却のサチコ』 10月12日(金)スタートのドラマ24『忘却のサチコ』(テレビ東京ほか)の記者会見が行われ、高畑充希、早乙女太一、葉山奨之、山岸聖太監督が登壇した。

 本作は、阿部潤の同名コミックスのドラマ化。常に冷静で完璧な仕事ぶりから“鉄の女”と一目置かれ置かれる存在だが、結婚式当日に新郎・俊吾(早乙女太一)に逃亡されてしまう主人公・佐々木幸子(高畑充希)が“忘却”のため美食を求め疾走するグルメ・コメディドラマ。2018年1月にスペシャルドラマとして放送。好評を博し、今回連続ドラマ化となった。

 幸子を演じる高畑は「お正月にスペシャルドラマをやらせていただいて。私の中でも思い出深いというか、大好きな作品で大好きなキャラクターだったので、『連ドラになれ!』ってずっと念を送っていました。なので、今回連続ドラマとして戻ってこられてうれしいです」と笑顔。

 さらに、スペシャルドラマ、連続ドラマと演じてきた役柄については「幸子さんは、ひと言で言うと“変”。すごく正義感があるし、自分の中で正解を持っている人だから、いつも一生懸命で自分が変わっていると気づいていないんです。何から何まで完ぺきにこなすのに、突拍子もない発想をしていたり、隙があったりして、そういう部分がクスッと笑えるし、いとおしいなと思います」と。

 原作でも顔が出ていない、幸子の婚約者・俊吾役の早乙女は「個人的には地上波の連ドラのレギュラーが初めてで、そのドラマがスタートするのは感慨深いです」とあいさつ。また「俊吾のような爽やかでニコニコしているキャラを演じたことがなかった」といい、「役作りは非常にやりづらかったですが、ニコニコキャラを演じるにあたり、普段ムスッとした顔をしているので、なるべく口角を上げて、おおらかに見えるようにニコニコしてました」と明かした。

 出版社に勤めている幸子の後輩で新入社員・小林一心を演じる葉山は「小林はいわゆる“ゆとり”世代でモンスター。僕も小林と同世代で生きてきた人間なので、あまり“ゆとり”を意識しないで演じました」と。高畑とは4年ぶりの共演ということで「4年間で成長したところを、撮影で充希ちゃんに見せないと思っていたんですが見せられませんでした」と苦笑。

 さらに「充希ちゃんと2人のシーンが多かったんですが、面白いシーンも多いので、そこで僕が吹き出してしまうことが多くて…。撮影では全部助けてもらいました。充希ちゃんが幸子さんでなければ、僕も小林として表現できなかったかもしれません」と高畑への信頼を寄せた。

 それを受けた高畑は「4年前、最初に会った時の奨之はスーツが似合わない雰囲気だったんですが、この現場でスーツ姿を見て『奨之、大人じゃん!』って思いました」と。また「4年前も今も変わらず、(葉山は)犬っぽさがあって、かわいくてしょうがない。撮影で、ずっと撫でてたい欲求を抑えるのが大変でした」と笑った。

 性別が今の自分と真逆だったら、演じるキャラは恋愛対象になるか?と質問されると、早乙女が「絶対にイヤです!」と即答。すると、高畑も「私も俊吾さんはイヤ!」と同意すると、「いや、違うよ。自分(高畑)が男だったら、幸子さんは恋愛対象になる?っていう話だから、俊吾さん関係ないし(笑)。その回答はただただ俺が傷つくだけだから!」と早乙女がツッコみ、会場を笑いに包んだ。

 ドラマの見どころを聞かれた高畑は「いろんなコスプレをしているんですが、3話(10/26放送)のコスプレは、シュールで好きです。『いろいろとやらされてんな』と思いながら見てくれたら」と笑いつつも、「金曜日の夜が楽しみになるような、ドラマを見ておなかが空くようなドラマにしたい」と意気込んだ。

 早乙女は「現実世界の俊吾さん以外に、幸子の妄想での俊吾さんはいろんな格好やキャラになってはっちゃけさせてもらった。割と振り幅がある役を一つの作品で演じさせてもらえたので、ギャップを楽しんでほしい」と。

 3話から登場するという葉山は「小林は後半になるにつれて優しくて、いい人間になります。また歌うシーンがあって、そこはインパクトがあると思うので、登場を楽しみにしてください!」とアピールした。

ドラマ24『忘却のサチコ』
10月12日(金)スタート
テレビ東京ほか 深0・12~0・52

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