黒柳徹子のアンドロイド「totto」AIを新搭載してワールドロボットサミットに登場

エンタメ総合
2018年10月17日

黒柳徹子のアンドロイド「totto」 テレビ朝日は、黒柳徹子のアンドロイド「totto」をワールドロボットサミット(10月17日(水)~21日(日)東京ビッグサイト)に出展すると発表した。

「totto」はテレビ朝日などのほか、アンドロイド研究の第一人者である大阪大学・石黒浩教授の監修により、2017年に開発。ボディは黒柳を3Dカメラでスキャンして等身大の型を作成し、表情やしぐさ、癖まで徹底研究。声は、放送40年以上にわたる『徹子の部屋』の会話データをもとに作成された。

 出展される「totto」にはAIが新搭載され、より自然な会話が行えるように進化。同サミット内ワールドロボットエキスポのtottoブースで実際に体感することができる。