• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

高橋一生「佐藤健君は“色男”」映画「億男」初日舞台あいさつ

194460_01_R 映画「億男」の初日舞台あいさつが都内で行われ、佐藤健、高橋一生、黒木華、池田エライザ、沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也、大友啓史監督が登壇した。

 兄の借金を返済するために昼夜働きづめで妻にも見捨てられ踏んだりけったりの主人公・一男(佐藤)が突然3億円の宝くじに当せん。億男となった一男はお金の使い方を大学時代の親友である九十九(高橋)に相談するが、その3億円を九十九に持ち逃げされてしまう…という物語。

 そのお金に振り回される主人公・一男を演じた佐藤は上映後の舞台あいさつで「今回僕は芝居するというアプローチの仕方じゃなくて、生活をしているところを切り取ってもらえたらうれしいなと思って挑んでいました。パーティーのシーンは家から本当にシャンパン持って飲んでたし。その次の日のお金を持ち逃げするシーンでは、撮影日の朝まで飲んで現場に入ってメイクもせずにそのまま寝ていたり。その瞬間のアプローチというよりも生活感が出ていたらという形で一男と向き合っていました。どうスクリーンに出ているかは分かりませんが、見ていただいてうれしいです」と、続けて九十九役の高橋は「あるドキュメント性をはらんでいる映画だと思います。僕のやらせていただいた役の世界観もある肉迫さを持って伝わったんじゃないかなと思っています」と裏話を交えてあいさつした。

 撮影中のエピソードを聞かれた佐藤は「1月1日に空港に集まってモロッコロケに出発したんですけど、その時にほぼほぼ初めましてで一生さんとお会いしたんですよね。一生さんとちゃんと話せるようになったのは最近で、撮影中は探り合っていましたから(笑)、一生さんはあんまり他人に興味がない人なのかなと思っていたので(モロッコロケ中は)ずっと観察していました」と語ると、高橋は「健君はずっと怒ってるのかなと(笑)。役でいる時間が長かったんですよね。最近やっと連絡先を交換しました」とやりとりを。一男の妻・万左子を演じた黒木は「基本(健さんが)疲れていらっしゃったので。肌つやが…と思って心配していました」と今だから話せるエピソードが語られた。

 映画にちなみ、「佐藤健&高橋一生は何男?」を登壇者全員が発表することに。佐藤には、「色男」(高橋)、「色男」(黒木)、「色男」(北村)、「気づかいな男」(沢尻)、「見てないようで見ている男」(池田)、「ワインこぼされ男」(藤原)、「蒼男」(大友監督)と発表された。高橋は「一般的な色男って意味だけじゃなくて、今回のようなダメダメな役もやれちゃうような色男です」、北村は「皆さんかっこいいの分かると思いますが、舞台裏に行くともっとかっこいいんですよ。物静かなんですけど、話しかけた時にチラッと見られると結構ドキッとするんですよね(笑)」と理由を。

 続いて、高橋に対しては「優しそうな男」(藤原)、「優男」(池田、「笑顔がとっても素敵な男」(沢尻)、「不思議男」(黒木)、「チャリ男」(北村)、「商売上手男」(佐藤)、「空気男」(大友監督)と。「チャリ男。自転車しか興味ないから。響きがいいので、ドラマ化とかしたらいいよね(笑)」と北村。続けて佐藤は「正解は“チャリ男”なんですけど。僕も現場で一生さんと自転車の話をしたら、それめっちゃいいじゃないですかって盛り上がって、気づいたら僕がそのチャリ買っていたんです」との実体験を交えての印象には高橋も思わず大笑いしていた。

 最後は、佐藤からの「本日はありがとうございました。もっともっと皆さんに喜んでもらえる作品を作りたいと思っていますし、そんな映画ができたら映画館で見てください。一緒に日本の映画界を盛り上げていきましょう」との言葉で締めくくられた。

 映画「億男」は全国東宝系にて公開中

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える