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風間俊介『やすらぎ』新シリーズで人生初の丸刈り姿に!浅丘ルリ子がバリカンでカット

(C)テレビ朝日

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 風間俊介が、テレビ朝日開局60周年記念作品として来年4月にスタートする帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』に出演。役作りで人生初の丸刈りにした姿が公開された。

 脚本家・倉本聰さんが、昨年放送された『やすらぎの郷』に続いて手掛ける新シリーズ。石坂浩二演じる前作の主人公だった脚本家・菊村栄のシナリオを通して、山梨県のとある山間の村を舞台に、昭和から平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を描く。ヒロインは清野菜名、晩年は八千草薫が演じる。

 風間は、清野の夫となる養蚕農家の四男・根来公平役。ストーリーテラーとしてシナリオ内の物語を導いていく、重要な役どころだ。13歳の少年時代から公平を演じるに当たり、風間は「役へのスイッチが入るきっかけになる」とスタジオ内の控室で“断髪式”を決行した。

 そこへサプライズで現れたのが、同作の現実世界で女優の白川冴子役を演じる浅丘ルリ子。舞台での共演をきっかけに信頼を寄せる浅丘から「私が(カットを)やらせていただきますが、よろしいでしょうか?」と聞かれ、風間は驚きながらも「うれしいです! ルリ子さんに身を委ねます」と即答。浅丘が手にしたバリカンによって、風間の髪の毛はばっさりカットされた。

 丸刈りになった自分の姿を見て、風間は「思っていたよりも違和感がないです。“ルリ子カット”だと自慢します!」と浅丘に感謝。浅丘も「こんなに丸刈りが似合う人はいないわね」と風間を絶賛し、「俊介は本当に頭がよくて、どんな現場でもやっていける俳優さん。私が保障します」と太鼓判を押した。

 また、橋爪功が晩年の公平と現実世界の元歌舞伎役者・水沼六郎の2役を演じることも発表された。
 
<風間俊介(根来公平 役)コメント>
――“断髪式”が終わって坊主頭になった感想は? 
 ここまでの“イガグリ坊主”になったのは、人生初です! 髪を切る前はこの断髪式が自分の中で作品へのスイッチが入るきっかけになるのだろうと思っていました。でも、坊主頭になってみたら思っていたよりも違和感がなくて…風間俊介としてすんなりこの髪型を受け入れてしまいました(笑)。とにかくルリ子さんにバリカンを入れていただいたこと、これからいろいろな人にアピールしたいと思います。共演者の皆さんにも、“ルリ子カット”だと自慢します! 

――オファーを受けたときの心境は?
 倉本作品に出演できることに、まず大きな喜びを感じました。かつ、尊敬する先輩方が揃った作品に入るうれしさも大きかったです。また、お話をうかがったときはここまでの大役だとは思っていなかったので、台本を読んでストーリーテラーとして物語の中枢を担わせていただけることを知り、本当に背筋が伸びる思いでした。しかも、クランクイン前には倉本先生がキャラクターとの向き合い方や台本の読み方についてお話ししてくださり、公平の人物像についても深いお言葉をいただきました。先生からの言葉を胸に、これから撮影に挑んでいきたいと思っています。 

――ついに撮影が始まりましたが、意気込みをお願いします。
 クランクインして、ほかのキャストの皆さんと一緒に演じることで、初めて公平という役が見えた気がしました。川の水はすごく冷たかったのですが、皆で「冷たいね」と言い合いながら撮影ができる、その関係性がうれしくて、これからの撮影が楽しみになりました。台本を読んで間違いなく面白い作品になると思ったのですが、実際に現場に入ってその手応えが確信に変わっています。僕が公平として生きれば面白くなるはずなので、公平としてきちんと生きていきたい!頑張ります!

<浅丘ルリ子(白川冴子 役)コメント>
――断髪式で、風間さんの髪にバリカンを入れた感想は?
 こんなに坊主頭が似合う人はいないわね! もう「かわいい」という感想しかありません。誰かの髪を切るなんて、生まれて初めての体験! 最初にバリカンを入れることができて、とてもうれしかったですね。

――“やすらぎ”キャストの先輩として、風間さんにエールをお願いします。
 俊介は本当に頭がよくて、どんな現場でもやっていける俳優さんですので、私からは何にも言うことありません。公平役に俊介を選んでいただいて、本当によかったなと思っています。俊介はありのまま作品の中に存在して、ありのままセリフを言えば絶対に大丈夫! 私が保証します。

<橋爪 功(根来公平<晩年>、水沼六郎 役)コメント>
――オファーを受けたときの心境は?
 僕は来た仕事は断らない主義なのですが、この作品が1年間続くことまでよく考えていなかったから、今、ちょっと後悔しています(笑)。というのは冗談ですが、やはり倉本先生がお書きになった作品だということが、大きかったですね。倉本さんのことは昔から知っているのですが、これまで1回しか倉本作品に出演したことがないので、嫌われているのかなと思っていました(笑)。また、今まで何本もご一緒してきた藤田明二監督がメインで演出されると聞いて安心してお引き受けしました。
 先日、違う仕事で浅丘ルリ子さんにお会いしたら、「大変よ~」と脅されました。確かに分厚い台本が何冊も届くし、しかも一冊一冊が重い。流れをつかむためにも自分が登場しない回も目を通しておかなければと思うのですが、これが大変で、大変で…。皆さん、よくやってこられたなと感心しました。

――2役を演じる上、風間さんからバトンを受けて公平の晩年を演じられますが、抱負は?
 ひとつの作品の中で途中から役者が変わるという展開は、とても面白いと思います。視聴者の皆さんの想像力もかき立てられますし、そのあたり、倉本さんも緻密に計算されているでしょう。僕自身も楽しみにしています。

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